第1回目の「本州縦断」は単に面白そうなアプリだと、漠然とはじめてこと
でした。当然本当の旅としては不可能なことですが、日常1万歩/日を目標
にしていましたので、その目安になれがいいと単純に思ったのです。
今度2目ですから、1回目よりすこし進歩させたいと思います。
そこで、出発地の青森県大間町について見てみます。
この左側の写真の緑色の風船様の印が大間町です。因みに写真の左・
津軽半島の突端が石川ゆかりの「津軽海峡 ・冬景色」の竜飛岬です。
同時にこの半島が「下北(核)半島」ともいわれる状況が右の図です。
この図はhttp://www.magazine9.jp/genpatsu/120808/ から転用させ
てもらいました。この図は「マガジン9」に2012年8月8日UPされたものですが、
図の前の全体のリード部分を移しておきます。是非時間をとって全体に目を通し
て下さい。
≪下北半島の先端、本州の最北端に位置する大間町。豊かな自然に恵まれたこの町はまた、1980年代から大間原発の建設計画が進められてきた、下北「核」半島の一角をなす場所でもあります。計画はどのように持ち上がり、地元の人たちはどうそれと向き合ってきたのか、そして建設工事が中断された3・11以降、大間原発を取り巻く状況や人々の思いはどう変化しているのか--。少年時代を大間町で過ごし、東京に暮らす今も頻繁に故郷を訪れているという山田勝仁さんがレポートしてくれました。≫