年に一回賀状の交換で消息を知り合う人もかなり多くなりました。
平均寿命の年齢に近ずくとこれを出さないでいるといつの間にか死んだことになってしまいそうです。今日届いたのは賀状ではなく手紙、その中に私が死んだのではないか、という話が出ていて、なるほどそういう年齢になったのかと思った次第です。
というのは、w(私)とKとTは60年安保の頃の仲間で、途中つながりが切れていたこともありましたが、この数年賀状での交流を続けてきました。一昨年Tがフェイブックをやっていることを知り、ブログも紹介して一二度コメントももらいました。
Tは昨年一月に奥さんを亡くしたと聞いていたので、喪中ハガキはきませんでしたが賀状を出しませんでした。Kからの手紙によると5月にTの地に行った時、TがWのブログと繋がらなくなった、「亡くなったのと違うか」と言っていたそうです。
だから私の賀状に反応して「よかった、よかった」と大書してきたのです。
ブログが繋がらなくいというのは、私がタブレットを変えてからフェイブックを使わなくなったことをいうのでしょう。それにしても消息が途切れたわけですから、もしかしたら? と思われる歳だということでした。
近いうちに横浜あたりで会いましょうと声がかかっています、生きている証を身をもって示しに出かけましょう。