ルーヴル美術館を再訪しました。昨日閉鎖されていた展示室が今日は開いていました。良かった~!!
で、今回のルーヴル漬けの本命とも言える作品の前で、単眼鏡を使い子細に観察しました。
ヤン・ファン・エイク《宰相ロランの聖母》(1435年頃)ルーヴル美術館
ロッジアの柱の間から見える風景描写がとにかく凄いんです!! その細密さと言ったら溜息ものなのです
で、今回のルーヴルで目が惹かれたエレガントな美女を紹介します。画家が美化し過ぎた説もありますが、どうだったのでしょうか??
ハンス・ホルバイン(子)《アン・オブ・クレーヴズの肖像》(1539年)ルーヴル美術館
ということで、二日間どっぷり漬かったルーヴル漬けの量に圧倒されながらも、夕方、とりあえずオルセー美術館に向かいました。
木曜日のオルセーは午後9時過ぎまで開いているのです。でも、体力的に無理そうなので、入館して印象派だけサクッと観て、来週再訪することにしました。数ある中でもこの絵だけはチェックしておかないとね
エドゥアール・マネ《草上の昼食》(1862-63年)オルセー美術館
ということで、今日もヨレヨレになりながらの美術館漬けでした