ルーヴル美術館ネタもそろそろ飽きてきた頃だとは思うのだが、今回もとりあえず...
ルーヴルは何度か来ていても、どうしても絵画中心に観てしまうため、もったいなくも古代関係のギャラリーを飛ばしていた。今回は気合を入れて2日間通ったので、古代メソポタミアからエジプト・ギリシャ・ローマ、そしてエトルリア美術まで一応チェックすることができた。
で、古代エトルリアと言ったら、↓ このエッチング作品なのだよね。
エドガー・ドガ《メアリー・カサット:ルーヴル美術館古代エトルリアギャラリーにて》(1879/1880年)
ジャックマール=アンドレ美術館でも「メアリー・カサット展」を観たし、なんだかパリで縁を感じたカサットだったのだ。