「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

生垣のなんちゃって刈り込み@鎌倉七里ガ浜

2023-08-19 00:00:24 | 
昨日の朝のこと。

また米国株式市場は下がっている。。。日本時間の昨日の朝だから、米国東海岸は一昨日の夕方だ。


困るねえ、こんなことじゃ。

米国株式市場たるもの、もうちょっとしっかりして頂きたい。

朝早くからドガティ君の散歩、そして朝ごはん。

それからが大変。

生垣をなんとかしないと。


このぴょんぴょん伸びるを止めて頂きたい。


ちょっとみじめな景色だ。

これをもうちょっとキレイにしたい。


しかし生垣の刈り込みというと、一般的にはかなり大変なもので、前面、横面、背面、上の面全部を短く、平たく、四角くバシッと刈り込まないといけない。

それは嫌だ。

だって暑過ぎる。朝早くから暑過ぎるんだもん。

だから、こうやって(↓)、ぴよぉ~んと伸びている部分だけを切り落とすことにした。

本格的に「刈り込み」というのは憚られるので、「なんちゃって刈り込み」くらいかな。


こんな具合(↓)で、ぴょんぴょん伸びているわけです。


そういうぴょんぴょんを切って行く。


伸び過ぎるんだよねぇ~。

切った枝の切断面にアロンアルファを塗ったら、成長を止めてくれるだろうか?



一番嫌なのは、生垣のてっぺんから、さらに上に伸びる枝だ。


ハサミを出して来た。


突出して伸びた枝だけを切る。


バサバサッと。

バサバサバサッと。


脚立も出して来る。


本格的庭師になった気分。

ここによじ登るのだ。


公道側に出て生垣にハサミを入れていると、庭のシークワーサーと対面する形に。


一杯シークワーサーが出来ているね。


これでまた酸っぱいのが作れるなあ。

料理の時に使いましょう。


脚立の上り下りは気をつけて。


フラフラしてたらコケるよ。

どんどん切り落として行くが、あとの掃除が大変そう。


庭の中も切りくずだらけ。


また芝刈りしないといけない時期だね。


生垣に芝刈りに、やがて樹木の剪定。

もう面倒で泣きそう(´;ω;`)ウゥゥ

月桂樹の葉も切り落とした。


よく嗅ぐあのローリエ(ローレル・月桂樹)の香りは、葉からはしない。

しかし切り落とした枝の切断面から、甘い香りがする。


これでほぼ完成だ。


あとは掃除。

これがまた大変。どんどん暑くなって来るからねぇ~。


履いて履いて、集めて集めて、袋に入れて、袋を交換して・・・。

階段の葉がまた集めにくい。


駐車場の周りにもイヌマキの生垣があって、それも切って切りカスを集めないといけない。


狭くて面倒。

本当はクルマを動かしてゴミを除去しないといけないんだけど、暑くてそれはやる気がしない。


掃除が完了した。


一番気になっていた生垣のてっぺんもスッキリだ。


ご近所さんに笑われないように、掃除もしたし。


あとはこの電線が我が家の前になければいいのになあ。


煩いだけ。

庭の内側、アプローチもスッキリと掃除した。


奥まで生垣があるからね。こちらも刈り込んだ。

シャワーを浴びて、西友のチューハイ。


度数9%でガツン!と来るヨ。

さて、朝から作業した時は、ランチは焼きそばだ。

いつもそう決まっている。簡単で短時間で完成するランチ。


中華鍋を加熱して、すぐに出来るよ。


「ボク知っているよ、おとーさん、焼きそばつくるでしょ?」


当りですよ。

豚バラ肉を炒める。


すぐ出来上がりだ。


うめぇ~。


しっかりランチ。

そしてカルピスアイスバー。



おいしいわぁ。

心地よい疲れだ。
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七里ガ浜住宅地は大変な高温だけど、いつまでも先延ばしするわけには行かない芝刈り

2023-08-12 16:03:45 | 
暑いからね。まずは気だるいこの曲から。

今やレジェンド、ビリー・ジョエルの40年前の曲だが、その時点ですでにオールディーズな雰囲気を漂わせた作品だった。

Billy Joel - This Night (Audio)

途中(動画開始2:22あたりだ)でいきなりベートーヴェンのピアノソナタ悲愴のメロディが聞こえてきて、驚かされたものだ。

ビリー・ジョエルってベートーヴェンが好きなのかねえ?

ミレニアム・コンサートでも最初に第九を使っていたね。暮れだということもあるのだろうけど。

海外では暮れに第九というのも、あるようなないような・・・。ないわけではないくらいのものかな。

Intro / Beethoven's Ninth Symphony (Live at Madison Square Garden, New York, NY  

これ(↑)は感動的ライブ盤。第四楽章のクライマックスを初めに使うって、すごいわ。

ドガティ君の苦手なキレイキレイ作業。

尻尾が面白い。


まっすぐじゃないのよ。

途中で微妙に曲がっている。

「あぁ~、いやだな、ボク、いやだな」


「この作業が、ボクは苦手なんだよね~」


しかし温和な性格ゆえ、断固拒否するという態度はとらないドガティ君。

トリミングナイフを使うのは、もっぱら妻だ。


私は苦手。

暑過ぎるし嫌だから先延ばしを続けて来た芝刈り。


しかし永遠に先延ばしなんて出来ないし、仕方がない、この日は午前中に芝刈りを敢行した。

しかし暑いね。倒れそうだよ。


これ(↓)を全部刈るのか?


考えただけで暗くなるわ。

ドガティ君の運動用リードやその時に使った手袋は、朝露で濡れたので乾かす。


さっきまでは半ズボンを履いていたが、蚊が樹々の間から出て来るから長ズボンね。


ところがこの日は蚊が出て来なかった。

気温が高過ぎるのだろう。

温暖化はなんとかしてほしいわ。

本当は生垣も刈り込まないといけないんだけど、それはまた今度ね。


一度に全部は無理よ。


このモワモワと不揃いに伸びた感じがいやだな。


シャキッと四角く刈り込みたい。

でもね、暑過ぎてね。

アスファルトなんて熱を持っているよ。


愛車のボンネットも眩しい。


さあ、刈り込んで行きましょう。


グイィ~ン、グイィ~ンと、電動芝刈り機を動かす。


暑いわ。

汗だくだわ。

瞬く間にゴミ箱一杯分の芝が溜まる。


グレビレア・エレガンスちゃんの上の空も、暑過ぎるように見受けられる。


ほらほら、小一時間もすると、ほぼ出来上がりだ。


下の画像で、右半分がグレビレア・エレガンスちゃんね。


5月に毒々しいピンクの花を咲かせる。

それもまた形が変わっている。


やっと終わったーー。


マツキヨのビニール袋って弱い。

おそろしく薄くて、破れやすいのだ。


だったら買わなきゃいいじゃん、ってなもんだろうが、ダメだ、安いのでつい買っちゃう。

私ってケチね。

バリカン作業もやりましょう。


芝刈り機が入らない、こういう隅っこ(↓)がバリカンの活躍場所。


芝刈りの日のランチは焼きそばと決まっている。

早くできるからね。10分もあれば食べられる。

豚ばらと西友のカット野菜。


安い焼きそばで、マルちゃんより50円ほど安い。以前は100円以下で売られていた。今はさすがにそうは行かない。

前にもご紹介したが、元々は中野食品という企業が作るソース焼そばだった。パッケージはほぼ当時のままだが、今は中野食品という企業は存在せず、シマダヤ食品の製品となっている。

豚ばら肉は切るという作業があるが、キャベツその他の野菜は最初から切ってあって、洗浄もしてある。ただ炒めればいいという楽な商品。

先にお見せした愛車のボンネット。



日射で表面が熱過ぎるので、試しにここで焼きそばを焼いてみたら、焼けたよ・・・ウソ(笑)。

この焼きそばの特徴は安いこと以外にもある。麺が固い。マルちゃんよりちょっと固いのだ。

麺がしっかり絡んでいるので、先にぬるま湯でほぐす。そして冷水で洗って締める。


豚ばらを切る。おいしそうだ。


豚ばらを切ったら、この時期ヤバイから、まな板を洗い、すぐ除菌。


キッチンハイターをよく使う我が家。本当に我が家は花王に貢献している。

さて、芝刈り後のお楽しみはこちら。

どっちを飲もうかな。


本麒麟は正しくはビールではない。

しかし私はこの味好きだな。へんなビールよりおいしい。

タモリさんが宣伝しているくらいだ。まともな商品でしょう。

中華鍋に油。ガンガン熱して豚バラ肉。


いつもの定位置から、私を真剣にみつめるドガティ君。


「おとーさん、その肉をください!」

洗わないままの洗浄済み野菜をぶち込む。


私はなんでも中華鍋を使用するが、これ、浅いフライパンでは無理でしょ。

サッサと炒めていると、フライパンでは野菜がこぼれちゃうと思うわ。

みなさん、どうやっておられるのかしら?

粉末ソース入りの商品だが、勝手にとんかつソースとオイスターソースで味を補強。


さらにブラックペパー。


青のりは高い。高過ぎる。

我が家は青粉だ。


これで十分よ。香りもあるし。

できあがり。右横にあるのは麦茶。そばつゆじゃないよ。


正午ちょうどだ。いただきます!!


紅しょうがが欲しいところだけどね。

あれは買ったら余るから。


使い道が限定されるんだよね。

外は暑過ぎる。

でも中は風が入って来て、そこそこ涼しいよ。



食後のお楽しみはDole。


地球温暖化もええ加減にしてほしいね。
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庭作業のあとはがっつりお肉ランチ@鎌倉七里ガ浜

2023-07-06 03:44:25 | 
妻は江戸の実家に両親のお世話で泊りがけで出ていて、我が家にはドガティ君と私のみ。

朝5時過ぎに起床。

「おとーさん、おはようございます」とドガティ君が挨拶。


洗濯機回して。


トイレ掃除と風呂掃除。


どちらの掃除も終了だ。


バスマジックリンがちょうどなくなった。


我が家はバスマジックリンを大量に消費しているなあ。

こんなの売って、花王ってさぞかし儲かってんだろうなあ。

原料なんてそんな大したもの入ってないだろうし。

花王というと優等生企業ってイメージがある。

まだ朝7時過ぎだよ。そろそろ冷やしたチューハイでも飲むか(笑)


いや、涼しいうちに庭作業をしましょう。

作業を一旦始めたんだが、蚊の襲来にやる気をなくして、すぐ止めた。


やる気も失せる。

あまりに痒いからね。

そしてその日は作業なし。夕方には妻が帰宅した。

これは翌日の画像。なんてことはない普通の芝生に見える。



でもよく見ると、間にいっぱいサッチ(芝の切りクズ)が入り込んでるんだよねえ。

本当に憂鬱な画像だ。


このサッチを除去して、下の土を出したい。


相変わらずの作業を地味に継続。

このレーキは優秀よ。


まあ、いくらでも取れるよ。


手ではすくい切れないので、大方手で拾ったあとは、この箒で掃く。


これがまた恐ろしく優れた箒でよく取れるのよ。


優れたレーキ、優れた箒。

道具は大事だね。

その作業の次はこの作業。


引っ掻いてサッチを除去したあとにこれを撒く。


堆肥の入った土だ。

芝生の目土も売っているけれど、どうもこちらの方が良いような気がする。


しゃがんでの作業。

腰が痛くなるわ。


しゃがんで土撒いてならして、それが終わって立ち上がる瞬間の腰が痛い。

たったこれだけで腰が痛いとは、私は庭師にはなれないな。


自然応用科学株式会社って面白そうな企業だね。


非上場の小さな企業だけど、環境、ガーデニング、農業に関連したことをして、愛知、岐阜、三重、ベトナムに事業所があるみたい。

なぜか令和二年度までしか出てないんだけど、優秀かも。利益÷売上が60%以上あるよ。


さて、作業をしたら空腹になった。

ランチ当番だぞ。

タンパク質を摂りましょう。



サラダも用意。


めかぶも食べよう。


ロッジの鉄鍋を出して来る。


肉を焼くには、これがいいよ。


ひえーー、うまそう。


二階で妻がずっと作業しているものだから、ドガティ君は心配して階段下で待機。


「おかーさん、どこ行っちゃったのかなぁ?」


ジュワー!と焼く。


「肉を焼き始めるときっとすぐやって来るぞ」と思っていたら、やはりやって来たドガティ君。


期待を裏切らない犬。

この鍋って分厚い鋳鉄製だから、一旦ギリギリまで加熱したら、火を消してしまって肉をそこに置いても、余熱で裏表焼けそうなくらいに保温性が高いね。


「ボクも欲しいなあ」


「ねえ、おとーさん、これ、ちょうだい」


はい、ランチが出来ました。

サラダ、めかぶ、豚肉のステーキ、ごはん。


ちょっと面倒なのは後片付けね。

鉄鍋は洗剤は使わない。

スチールたわしでごしごし、


あとは加熱して完全に水を蒸発させ、薄く油を塗っておきましょう。


いつまでも錆びずに使えますよー。

私の日本株高配当銘柄ポートフォリオづくりは亀のようなノロさで進んでいる。

やっと12銘柄になったわ。

ちょっとずつ買って、ゆっくりと時間分散して購入。


ここで一休みするつもりだ。

夏場の下落ってありがちだもんね。。。なんて言ってるとどんどん上ったりするが(笑)。
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鎌倉七里ガ浜の梅雨明けはまだか? サッチの問題 / タイ風ごはん / Calistogaがオープン!

2023-07-03 00:00:52 | 
いきなりの豪雨。


作業しようと思っていたのに出来ない。

暗い空だね。


と思ったら豪雨はすぐ終わり。

そして今度は一気に晴れに。雨後の晴れで、湿度が高いなぁ。


高温多湿の危険なお天気。

にもかかわらず、私はそこでレーキを出して来る。


このレーキはとても優秀で、サッチ(芝のカス)をいくらでも掻き出してくれる。


これだけのサッチが地面の上をギッシリと密に覆っているわけで、この作業をしてサッチを除去しないと土が呼吸できず、芝の密度が増さず、スカスカになってしまう。

汗だくだ。

面倒だけどね。


豪雨のあとの晴れって厄介だ。

単に高温多湿ってだけじゃない。こんな作業をやっていると、植栽の間から蚊が多数出て来て、刺されてしまう。


痒い、痒い。

早々と退散した。

やっぱり私は冬がいいな。

ドガティ君はキレイキレイの作業中。妻が担当だ。


私はランチ当番。

タイ産ジャスミンライスを炊きましょう。


博多なす。


福岡の全農とミツカンのコラボ。


ミツカンっていろんなところとコラボするね。

茄子の他には、タマネギ、ニンニク、豚肉、パクチー。


タマネギは縦に半分に切って、それを横に半分に切って、今度は細く切って。


切り方は別になんでもいいけれど、スプーンですくった時に食べやすい大きさにしましょう。

こんな具合。


パクチーも準備。


豚コマ肉は小さく切る。


多めの油で揚げるようにナスを炒める。


ドガティ君が寄って来る。


茄子の作業が完了。


「何か落ちて来ないかなぁ~」とドガティ君。


唐辛子、ナンプラー、砂糖。さらにレモン水も使う。



油、ニンニク、唐辛子。


タマネギを炒める。


あとは豚肉を炒めて、ナンプラー、砂糖で味付けて、そこにナスを加えてレモン水をかけて軽く混ぜるように炒めれば終了。


そこそこ美味しいよ。

タイ風ぶっかけごはんだ。


ドガティ君も食べたいらしい。


君には無理だねぇ。

ジャスミンライスもパクチーもナンプラーもみんな好きな味だ。


我が家は毎日よくこういうのを食べてるね。

ところで、七里ガ浜東に新店がオープンするよ。カリフォルニア料理の店でCalistoga(カリストガ)という。昨日看板が上った。

下の画像の右端がオーナーさんで、我が家のご近所の人だ。



楽しみだね。

オーナーさんによると、オープン予定日は7月22日。

カリストガ(ナパ・バレーの近く)という地名から想像できるかもしれないが、カリフォルニア・ワインも楽しめるらしい。

カリストガって街は。こんなところらしい。

CALISTOGA - INSIDE A MEDIEVAL WINE CASTLE 🏰 🍷! 2019 vlog  

行ってみたいね。
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どんどん蒸し暑くなる庭で芝刈@鎌倉七里ガ浜

2023-06-27 19:04:02 | 
湿度も温度も高くなる。

芝生はますます元気。毎年のことだが、辛いシーズンだ。


なぜ私はこの国に生まれ、この国では不向きな庭を作って、その維持をしているのか?と自問する季節だ。

なぜ英国に生まれなかったのでしょう。あちらなら、もっと簡単に芝生が完成するのに。

ただしあちらの国でも芝生が伸びる季節は伸びる。ガソリンを入れた強烈な芝刈り機で、私もかつて刈りまくった記憶がある。1980年代の記憶(笑)。

まあ、あと3カ月もしたら日本の芝生が雑草混じりでガンガン伸びる季節もほぼ終わるんだけどね。


最近我が庭を住処にしているらしいカタツムリ君と今日も出会った。

狭い範囲内で彼あるいは彼女はそれなりに動いている。


しかしヘンな時間帯にヘンな所へ出てしまっては、彼あるいは彼女が(カタツムリって♂や♀はあるのか?)が干乾びたり、カラスにつつかれたり、クルマに轢かれたりする可能性があるため、彼あるいは彼女が公道に出そうな時は、庭の中の草木の陰に私は戻している。

こうなるとカタツムリ君に愛情が芽生えるものだ。

庭の細かいところは妻が担当していて、私にはセンスも関心も欠ける区域が管理されている。


力が必要であり単調な作業が必要な部分は、私が専ら担当している。

つまり、芝刈りや生垣刈りである。

また芝生が伸びてしまったね。木の根元なんてボウボウ伸びてしまう。


雑草もあちこちに生える。


雑草も含めて一気に刈ってしまうことに決定。

芝刈り機で一気に。


やがて終わる。

汗だくだけどね。

1時間ほどかかった。


庭も凹凸がある。

だから芝生を長めに刈っていても、ところどころこんな風になったりする。


あまりよくない。できれば避けたい。

しかしまあ全体的には良い仕上がりだ。


芝のゴミを出さないといけない。


このあたりでは毎週水曜日が植栽ゴミを出す日だ。

マツキヨのゴミ袋。


安くていいんだが、ちょっと破れやすい。

これで終了だ!


家に戻り、シャツを脱いで、汗を拭く。

「おとーさん、何やってんの?」とドガティ君が見ている。


妻が今年初の豆茶を用意してくれていた。

でもまだちょっと早いな。


なので西友ブランドの冷えたチューハイを飲む。

強烈だぜ。アルコール度9%で炭酸がジュワー。

それを飲んで寛いでいたら、今日は東京ガスさんが来る日であることを思い出した。


忘れてたわ。

屋内に入ってガスコンロ周りをご覧になりたいとのこと。

調理する前で良かった。油だらけになって調理している最中だったら恥ずかしいもんね。

キッチンはいつもキレイにしておかないと、いつ何があるかわからないもんだなあ。。。


我が家の旧式のガスコンロは、今のところ問題なしだ。

もう17年になる古いコンロ。それでも使えるからね。しっかり拭いて使いましょう。

芝刈りの後のランチは時間がないので、いつも焼きそばに決まっている。

前日の残りのニラとモヤシ。


それじゃ足りないから、ラーメンの野菜を加える。


するとこうなるが、これでも足りない。


さらにタマネギを切って足す。


これでいいな。

油を入れ、加熱し、豚バラ肉を炒める。

そこへ野菜全部を入れて炒めている。


ほら出来た。すぐだよ。芝刈りのあとの焼きそば。


しっかり食べよう。


もう昼寝しようね。疲れたわ~。
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雨の日@鎌倉七里ガ浜、ずっしりとして長いマーラー交響曲第9番、東南アジア風炒めご飯

2023-06-09 19:17:42 | 
雨天の日。

家の中でゆっくりと聴くマーラー交響曲第九番。


英国人サイモン・ラトル指揮のベルリン・フィル。

一方、ここに添付する動画は録音が違う。

しかし同じラトル指揮ってことで、ご勘弁くださいね。

では第三楽章から。

Symphony No. 9: III. Rondo-burleske (Live)


長いわ。延々と続くマーラー。かなり重苦しい。


雨の日に最適。途中で寝てしまいそうな・・・。

気難しそうで壮大な音楽。

長編映画でも観るように、じっくりと聴きましょう。


サイモン・ラトルは2012年のロンドン・オリンピックでも開会式で指揮をしていたね。


あのミスター・ビーンと一緒に。

忘れもしない、あのおかしな開会式。

あとでそれを見ましょう。

雨が降り続く。


あまりに退屈。

雨は稀なことであってほしい。


もし降るなら、我々が寝ている間にしてもらいたい。

ところでマーラーの音楽の話に戻りましょう。

かなり俗っぽい本なのだが、ジリー・クーパー著のクラース(英国人の階級について論じた本)はもはや古典。


そして、それによれば、マーラーは上流階級の音楽ではない。

上流階級が聴く音楽はモーツァルト、ハイドン、ヴィヴァルディ・・・。

つまり聞き流すような、昔のいわゆるイージー・リスニング的な音楽・・・なんて言ったら熱狂的モーツァルト・ファンに怒られそうだが。



むかーし、むかーし、貴族がお金を払って宮廷で演奏させていた音楽ってことなのでしょう。

それに対して日本人が大好きなベートーヴェンやブラームスは上層の中流階級が好む音楽らしい。つまりは知識層ね。そして今回のマーラーもそれに入る。まあそうだよね。気楽に流しておける音楽ではないわ。

犬も同様。上流階級が好きなのは狩猟犬。階級らしさの反映なのでしょう。

また話が庭のことに戻る。

まだ葉が若くて明るい色を示している間にそれが雨に濡れると、とても爽やかな気分になるね。


ドガティ君の散歩でも、西友への買い物でも、長靴が要る。


スモークツリーも濡れる。


この季節はどの植物の元気でイキイキしている。

色もそうだし、どんどん成長する。

ワイヤープランツもそうだ。


今年はカシワバアジサイが咲いてくれた。


ここ何年か咲かなかったから、うれしいね。

カエデ。


雨に濡れてなんと美しい。

こちらは何て言ったっけ。


ちょっとワニ革の表面みたいな植物だ。

こちらもカエデだ。


これはヒマラヤヤマボウシ。


本来のヤマボウシとは別物だよ。

雨の日は東南アジア風の炒めご飯(←なぜ(笑))。

だからタイ米を炊く。


サラダづくり。


盛り付ける。


終ったらラップして冷蔵庫へ。

エビをつかう。


ニンニクにミックス・ベジタブルもね。

こちらはサラダのドレッシングづくり。


ご覧の材料を混ぜただけだ。

クロネコヤマトさんが雨の中この箱を持って登場。


ドガティ君が見に来る。

「これ、何ですか?」って言いながら。

それはねぇ、あなたのオシッコ・シートなのですよ。


いつもたくさん買っているんだからね。

オシッコもほどほどに・・・って言っても無理よねぇ~。

皆様のお墨付き、チューハイ・グレープフルーツだ。


安いし、おいしいよ。

エビを洗って切った。


パクチーもね。これは最終段階で入れるよ。


唐辛子も使いましょう。


これで味をピリッと締める。

味付けは砂糖、ナンプラー、鶏丸ごとがらスープ、胡椒、ごま油。


ごま油の中で唐辛子とニンニクを加熱し、エビを炒める。


ミックスベジタブルを加えてどんどん炒める。


いい香りが漂って来るねえ。

なんて旨そうな。


タイ米を加える。さらにパクチーを刻んだものを加える。


そこからは強火でサクサク炒めましょう。

私が中華鍋を振り回すと、キッチンの床ではドガティ君がへばりつく。


完成した。


これがどれだけおいしいか。

ナンプラーやニンニクが香るんよ。


タイ米はパラパラ、サラサラ。

細長いねえ。


サラダもおいしい。


スイートチリソースを入れたドレッシングでおいしいサラダ。

かなりイケてますよぉ~(^^;;


雨の日って、こんなことでも楽しむしかないわ。

オリバー(相模原市の不動産業者)からよく資料が送られて来る。



真面目な会社で、資料を10数年送り続けてくれている。

早く6月号来ないかな。


7,830万円のアパート。

お金を借りることを厭わない方なら誰でも買える。築浅だしね。


それで税や諸費用控除前で、年間548万円の家賃収入がある。

ただしいろいろとリスクはあるよね~。よく考えよう。

さて、先にお話ししたミスター・ビーンと、サイモン・ラトル指揮するロンドン・フィルハーモニー・オーケストラによるロンドン・オリンピック開催式はこちら。

最高でしたね。

Mr. Bean Live Performance at the London 2012 Olympic Games

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What a Wonderful World ♪ 今年初めての芝刈り@鎌倉七里ガ浜 

2023-05-02 02:50:23 | 
名曲中の名曲。

元気が出る歌だね。

What a Wonderful World (Remastered)


こちらは業務スーパーのジャーマン・ウィンナーという商品。ジャーマンとウィンナーを一緒にするとは意味的にちょっとヘンだと思うけど(笑)。


これが安い。そして私はおいしいと思う。豚肉以外に鶏や大豆が入っているらしい。そこがいいのかも。

なんだか英国のソーセージみたいな味がする。いや、正確に言うと英国のソーセージともまた全然違う味なんだけどね。


英国のソーセージなんて大量のパン粉が入っていて、ふにゃふにゃしてドイツ人が食べたなら気絶しそうなものだが、その豚以外の原材料がいろいろ入っているところがまた楽しいわけで、そういう意味ではこの業スーの製品もいい。

1980年代に英国の安いB&Bに泊まっていて、朝食のテーブルでたまたまあるドイツ人夫婦と一緒になった。その方たちが朝食のソーセージを口にして「これ、どう思う?」と私に聞くので、私は「英国のソーセージとしてはこれが一般的ですねぇ」と答えると、そのドイツ人は「すごいな、これは・・」と笑いながら食べていた。

加熱された時のこの皮の破け方(↑)もどこかおかしい。英国ではソーセージはBangerなどとも呼ばれるが、加熱すると皮が派手にBang!と破けるところからついた名前だ。

日本の大手メーカーのソーセージと言えば、豚肉100%のシャウエッセンが数十年にわたりベストセラーであり、それが基準になってしまった感がある。たしかにシャウエッセンは文句なしにおいしい。因みにこれが有名なシャウエッセン。



そして業スーのソーセージは、豚肉100%のシャウエッセンとは明らかにかなり違う味がするのだ。

スモークツリーがキレイになってきた。


カエデはまだ淡い緑。



不均等に伸びて来た芝生。ついでに雑草もちらほら。


雑草はまた後日片づけることにして、まずは芝刈りをしちゃいましょう。

生垣のイヌマキも赤みを帯びた葉が新しく出てきたね。


枯れた芝も相当除去したけれど、まだ落ちている。


これもまた芝刈り後、一緒に片づけましょう。

さて芝刈り機が大活躍。今年もよろしくね。今年最初の芝刈り作業だ。


全部やりましたよ。


まだ風は爽やかで、汗もそんなにかかずに済む。

これがもう6月ともなれば大変だけれどね。

この季節のウルフアイは白さが目立って、これまた爽やか。



バリカン作業も一気に。


そろそろ腰が痛くなって来るはず。

一気にやってしまおう! 腰が痛くなる前に作業を終了させる。


終りました。


シラカシの新芽もまだ赤い。



赤茶色っていうのかな。

レーキでカスをかき集めるのは明日以降にしましょう。



よく刈りました。

芝刈り機の中に入ったゴミはこれ(↓)。


こんなのが40リットルの袋でいつも2~3杯出る。

芝刈りをサボればサボるほど、芝は伸びるわけで、次の芝刈りで大量にこのゴミが出る。

作業が終了したら、西友オリジナル、みなさまのお墨付きチューハイ・グレープフルーツ。

冷たくて、おいしいわあ。安いよ(笑)。


キャベツにタマネギだ。


作業開始後15分ですぐ食べられるソース焼そば。


メーカー名が書かれていない焼きそば。これがまた安いんだなー。


以前にも紹介したが、これはかつて中野食品が作っていた商品で、当時から安かった。

ところが同社はシマダヤに統合され、今ではシマダヤとなった工場でこの製品が作られている。

かつてはこのパッケージに「nakano 中野」と書かれていたのですよ(↓)。



とても安いが、十分おいしい。

これ(↓)もまた安い。物価高だ。なんでも安いものを食べましょう。

青のりはいけない。あれは高い。これは青のりではなく、青粉。


青のりも青粉もどちらも似たようなものよ(笑)。

お安い青粉をどうぞ。

あぁ~、芝刈りを終えた満足感♪
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コカ・コーラのCMの音楽 + 簡単ランチいろいろ + 雑草の季節ね鎌倉七里ガ浜

2023-04-18 09:13:14 | 
コカ・コーラ ゼロシュガー の新しいCM

綾瀬はるかちゃんです♪

 

でもこの新しいCMに使われている音楽って、古いものだよね。

50代後半以上の世代なら絶対わかるはず。

バブル期に何年も使われていたものだよ。30数年前だわ。


懐かしい。。。 

さて、キャベツが余る問題は常に私を悩ませる。

しかしキャベツを使ったパスタというモノは世の中に広く存在し、本日はそれを作って食べる。



パスタと合わせるのに適当と思われる形、大きさにキャベツを切る。

それ以外の主要な材料はシメジとイカの塩辛。

ニンニク、唐辛子、バター、醤油、パセリも。


「ボクも何かもらえますかねぇ??」


それは無理です。

サラダドレッシングづくり。


オリーブオイル、ニンニク、唐辛子、イカの塩辛を加熱中。



キャベツを加える。


シメジを加える。


バターとパセリは麺が出てからね。


ドガティ君が床上で暗躍中。


先に作ったサラダを出しましょう。


最後に醤油を少し。


完成。


これで余り物キャベツをかなり食べられるよ。

キャベツとイカの塩辛とシメジのパスタ。

テーブルの下で伏せを命じられるドガティ君。


サラダ。


これがそのパスタの拡大図。


こちらはまた別の日のチキンライス。


私の好物。

日本の三大洋食のひとつ。

チキンライス、ハヤシライス、オムライス。

これもまた別のランチ。


私の得意で最も簡単ですごくおいしい豚とナスとごま油のつけうどん。

すでにこのブログには10回くらいは登場しているかも(笑)。

それくらい好きで、簡単に作れる。

茗荷を使うのだが、この価格が戻って来たね。


一時期めちゃくちゃ高騰した茗荷の価格が、少し低下してマシになって来た。

うどんはたくさん用意しましょう。この乾麺二束で333グラムだ。


味付けはこれらと七味くらいなもんだよ。


ごま油多めでナスと豚肉を炒める


希釈した麺つゆの中でそれらを煮る。


茗荷とネギ。


うどんを茹でる。


できたぞ。七味をパラパラ。


冷たいうどん。

熱々のつけつゆ。

豚肉から脂がにじみ出るし、ごま油が混じるので、とても甘みがある。

ナスはトロトロ。

豚肉があるので満足度も高い。

ネギに茗荷が爽やかだ。


「おとーさん、おいしそうですねえ」


ごめんね、君には無理な食べ物だよ。

庭に出ましょう。


雑草だらけだよ。


レンガの隙間にもこれ。


家の前の公道も。


腹立つわぁ~。

自宅前の公道にも雑草だらけ。

ふと左右のお宅を見ると、みなさん、公道からキレイに雑草を除去しているお宅ばかりだ。


よし、こんなの全部抜いてやる。


可愛くない奴ら。

薬撒いてやろうかしら。


よくこんな土もないところに根付くよね。


これなんて信じられない。


サッサと抜いてしまいましょう。

今年もスモークツリーが元気な葉を出した。


この家が出来た時に植えたカエデも元気だ。


雑草を全部抜いたぞ。


門柱前の階段もキレイに。


自宅前もキレイに。


どうだ、我が家の前の公道もキレイになったぞ。


雑草ではなく、高麗芝が一部種を公道に飛ばしているところもある。



これは試しに放置してみよっと。
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したたかな雑草 / 残り物を使う@鎌倉七里ガ浜

2023-02-03 15:44:57 | 
庭の芝生を管理する人にとったら、冬はベスト・シーズン。

日本で主流の高麗芝は10月半ばを過ぎると成長をほぼ止める。真冬は黄色あるいは茶色くなって静かにしていてくれて、我々はゴールデンウィークあたりまでは、あの芝刈りから解放されるのだ。


しかし芝生が成長を止めているのを良いことに、すでに活動期に入っている雑草が庭に侵入して来る。


私はこいつらが憎い。

どんどん抜いてやる。


永遠にこの戦いが続くねえ。


庭にムクドリがたくさん飛んで来て、地中の幼虫を食べようと土を掘り返し、吐き出す。

その土をめざとく見つけてそこに雑草が侵入して来る。


本当に憎いわ。


今後もずっと戦い続けることになるのでしょうね。


さて、この日、私に課されたミッション。

散々使われて小さくなった白菜、キャベツ、ニンジンを使い切ること。


しなびかけているよ。

もうこうなると私は焼きそばか、みそ汁しか思いつかない。

ということで焼きそばだ。つけ麺を使いましょう。

ニラも買って来たよ。


調味料はこのとおり。


砂糖、香味ペースト、醤油、オイスターソース。

白菜、キャベツ、ニンジンを切る。


ニラもこのとおり。


豚バラ肉も切る。


ニンニクをする。


麺を袋から出して、崩す。


ドガティ君がよく寝ているので、撮影しようとすると起きてしまった。


「おとーさん、うるさいなぁ、ボク寝ているのよ」


豚バラ肉を焼く。


野菜を入れて炒める。麺を茹でる。


ニラも加えて炒める。


麺を茹でたら冷水でよく洗って締める。


さきほどの調味料で炒めたら終わりだ。

十分おいしいよ。


作るのも食べるも好きだが、それに「冷蔵庫の隅のしなびかけた野菜を使ったぞ!」という満足感が加わるとたまりませんね。


調味料の割合、量もちょうどいい。

うまいねえ、麺は。


また作りましょうね。
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濱野義弘先生が現れ自宅の庭は冬の準備@鎌倉七里ガ浜

2022-12-16 12:35:49 | 
ドガティ君はトリミング中。


「おとーさん、ボクは退屈です」


仕方がないですよ。

これはどこのワンコもやっていることです。


庭のポットも冬の花になった。


イタリアのトスカーナで作られ、埼玉県の松尾貿易商会経由で我が家にやって来た大きなポット。


我が家での愛称はシリンダー君。イタリア語での商品名はチリンドルというらしい。まっすぐだからね。


これから数か月はこれが楽しめる。

寒い中、ごくろうさん。


かわいらしいね。


さて昨日つくったこれが余っている。


ヤマサの昆布つゆ1:水3の割合で混ぜたものが200ccほど残っている。

妻から「これを捨てないで何か作れ」と命令されたが、私は親子丼しか思いつかない。

我が家では親子丼2人分を作るのに、ヤマサの昆布つゆ1:水1で混ぜたものを200ccつくり、それに酒を加える。同じ商品を1:3で混ぜたものの200ccから1:1に混ぜたものを200cc作るのにはどうしたらいいか? 中学生の数学だね。答えは昨日1:3で混ぜた200ccを133.33cc取り出し、そこにヤマサの昆布つゆを66.67cc加えてばいい。

卵を用意しておく。


サラダをつくったり、三つ葉を切ったり。


タマネギも切る。


先ほどの計算式に従い、つゆを調整中。


そこに酒も入れる。


砂糖を足す。


鶏肉を切る。


以前私が読んでいた本を、なぜか妻が今読んでいる。


貴族は狩猟文化があって、その愛犬も狩猟に関する犬種である傾向が顕著だという。


一方都市に住む中産階級はそれとはまた別の傾向があるらしい。必ずしも狩猟に関係する犬種にはこだわらない。

これは昔から英国人の階級の解説としてよくあるものだね。

トーマス・ブリンクスの絵の解説が掲載されている。19世紀の終わりから20世紀の初めにかけて活躍した英国人画家。大量に狩猟犬の絵を残している。歴史的には英国の隆盛がピークを極めた時代だね。


我が家にあるトーマス・ブリンクスの油彩画(↓の中央)も、たまにこのブログに登場するね。売れば時価2億円はするだろうな・・・というのは、ウソ。


これはトーマス・ブリンクスの実在する絵を模写したものだ。奥がアイリッシュ・セターで、手前がイングリッシュ・セター。海外の画学生が生活費を稼ぐために練習を兼ねて模写した作品を売っている。これはそういうもの(笑)。

本物はこちらにあるよ ⇒ https://www.bonhams.com/auctions/11932/lot/86/

サラダドレッシングづくり。


ドガティ君の躾用フードの箱。


綴りが間違っている。

正しくはDoughertyだ。

一生懸命見ている。


躾用フードはいつも彼が食べているフード(ロイヤルカナン社のミニ・アダルト)を細かく砕いたものだ。


彼はニンゲンが食べているものを一切もらえない。

食事はいつもそのフードだし、躾用はフードは食事用のフードを砕いたものだ。

外で他のワンコの飼い主と出会うと、ドガティ君におやつをくれようとする人もいるのだが、それはすべて断っている。まずドガティ君はお腹がかなり弱い。先代の茶々之介氏に至っては食べ物アレルギーがひどく、うっかり何か彼に合わないものを食べさせたりしたら極度の下痢になって大変だった。ということで、ドガティ君にも内容がドガティ君にとって問題がないと確認できたこのフードしか与えていない。

ニンゲン向けの錠剤を粉末状にする道具があるが、経験上、ドガティ君のフードを砕くのはペンチが楽ちん。


この状態(↓)に砕く。


で、我々ニンゲンが自宅やお店で食卓についている時に下で静かに伏せをしていられたら、ドガティ君はこのフードをもらえることになっていて、ドガティ君はそれをもらうべく静かに伏せしている。


するとこの粉みたいな小さな粒のフードをわずか数粒、パラパラともらえるのだが、それで十分うれしいらしい。食事中にはそういうことが何回かある。

それが終わって私がソファに座り本を読んでいると、ドガティ君が近寄って来る。


このコットンのおもちゃ(綱を彼がズタズタに引き裂いたもの)で遊んでほしいと言っている。


遊ぶ時はソファに座っているのではなく、床に下りて座ってあげないと遊べない。

でも私が床に下りると、私の足に顎を乗せてそのまま彼は寝てしまう。


だったら自分ひとりで寝てほしいのだが。

私は本を読んでいるのだから。

元英国大使館ヘッドガーデナーの濱野義弘さんが拙宅に登場。


濱野さんは最近拠点を鎌倉から千葉に移された。

しかしご縁があり、そのまま今年も拙宅まで来ていただいた。

鎌倉とは異なり、千葉は平らで楽らしい(笑)


関東圏だけではなく、福島、長野、山梨、静岡と濱野さんは忙しい。

拙宅に来られた翌日は名古屋に行くとおっしゃっていた。


この4本の木をお願いしている。


妻はピラティスに出ている。

私がランチ当番。先に申し上げたとおり、数学を駆使して(笑)濃度調整したの残りもののめんつゆを使って鶏肉を煮ている。


タマネギもね。


外では濱野さんの作業が続く。


手際いいなぁ・・・・プロだもんね。


ヒマラヤ・ヤマボウシが一番先に出来そう。


妻がピラティスのジムを出たらしい。


卵を軽くつぶす。


フライパンで煮る。


完成!!


それとサラダだけ。


まあまあの出来だね。ちょっと甘みがつよかったかな。


濱野さんの作業も終了。



キレイになったね。

作業前はこうだったからね(↓)。


やはりプロはちゃう。


芝生のメンテナンスについて、いろいろと教えてもらって、今回は終了。

ありがとうございました。


濱野義弘さんのウェブサイトはこちらだ:http://www.oniwaban.work/
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