Beethoven The 9 Symphonies.
これは5枚組のCDセットだ。
The 9 Symphoniesってくらいだから彼の9つの交響曲全部。全集だ。
1960年代前半の録音で、帝王が颯爽と指揮しているように思える演奏。
こちら(↓)が同じ録音と思われる。
Beethoven: Symphony No. 6 in F Major, Op. 68 "Pastoral": V. Hirtengesang. Frohe und dankbare...
交響曲としては異例の構成で、こちらは第五楽章。
のんびりお聴きくださいね。田舎を想像しながら。
前日夜から天気が悪かった。
雨の中、ドガティ君の散歩でボトボトに。
こんな日はBarbourに最適な日だが、やはり雨で、かつ寒い日はあまりうれしくならない。
「ボクは寒い」とドガティ君も言っている。
西友七里ヶ浜店ではいつも前日の大福が余っていて、賞味期限が当日になると、朝からそれを値下げして売っている。
すごく安いし、そんな時に私は豆大福か、あるいはよもぎ大福を購入する。
しかし親しいレジの方が「意外に塩大福が人気なのです」とおっしゃるので、値下げシール付きのを買ってみた。
すると・・・たしかにおしいわ。
また買おうっと。
あごだしを買いに行った。久原という九州の会社の製品が買いたかったのだが、それは売られておらず、例によって西友オリジナルブランドの「みなさまのお墨付き」のみが売られていた。
それを買って帰った。
また漬け丼を作るのだ。
めばちマグロの刺身とたたきだ。
刺身は新しいあごだしに付けて放置。
30分弱も漬けたら出来上がりだ。
もう十分味が浸みている。
酢飯をサッサとつくる。
ネギを小口切り。
マグロの漬けを酢飯の上に並べる。
うぉ~、うまそうだ。
たたきを出して来る。西友の製品で、すでにこれはたたかれている。
自分でたたいたわけじゃないので、「たたき」と言うより「たたかれ」と言うべきか?
出来たぞ。
マグロの漬け + たたき丼だ。
ぴかぁ~~!っと美味しそうにマグロが光るでしょ?
簡単、おいしいの決定版で漬け丼。
朝早くスーパーに行ったものだから、刺身がタイしかなくて、タイは高いものだから、しばらく他のコーナーに行ってたらこのマグロが登場したので、すかさず購入した。
いや、もう、これはおいしいです。
皆さんも、お好きな方は、作ってみてくださいね。
BARRY’S TEAからいつもの茶葉が到着した。
はるばるアイルランドのコークからようこそ。
でもドガティ君はこれが茶葉であるとはまったく思っていない。
彼はダンボール箱を見ると、自分のおもちゃかボールが入っていると勝手に思い込む。
「おとーさん、それを見せてくれませんか?」
どうぞ、ご覧ください。
箱が開けられないようだから、開けてあげる。
「なんですか、これは?」
よくわからないからか、ドガティ君はダンボール箱を噛み始めた。
茶葉を噛まれてはたまらないので、取り上げた。
6箱。これでしばらくは紅茶を切らさずに済む。
サラダの用意。
これは明朝の分の用意で、今食べるわけじゃない。
カレー粉を出して来た。
うどんのつゆにカレー粉を混ぜる。
うどん・そば屋さんのカレーうどんというと、ドロドロ系のカレーうどんが多いが、これはサラサラ系でうどんのつゆにスパイスが混じったような感じに仕上がる。
豚小間を少しずつ入れて煮る。
うどんをゆで始める。
玉ねぎを加える。
ほら出来た。サラサラ系カレーうどんだ。
おいしいよ。
麺ばかり私は食べているねぇ(笑)。
カレーうどんを好きな人は多いね。
でもカレーがシャツに飛ぶのが難点。気を付けて食べましょう。
昨日は節分。
日蓮宗寂光山龍口寺。藤沢氏片瀬。鎌倉市と藤沢市の境界近くにある。
毎年このイベントは大変だ。上人様たちは水行。13:00からスタート。
手前の上人様が一番若い方で、こちらまでそのしぶきが飛んで来そうだった。
尋ねてみると、水温はこの日の気温より高くて、水自体は温かく感じるらしい。
しかしそれを浴びた直後が却って寒く感じられるのでキツイ。
14:00からは本堂で法要があり、その後豆まき。
最初の法要ではとにかく南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経・・・
日蓮宗だからね。
リズムよくお経が続く。心地がいい。
そして法要が終わると、豆まきだ。
私も頂いた。
早くも二月だね。
昨日我が家に現れた鬼。おとなしい鬼だ(笑)。
全然怖くない。
龍口寺ってこういうことやってんだね。来年行ってみるよ。節分は立春の前。え、もう立春?笑笑
これは簡単だったんです。つけるだけ(笑)
そして煮るだけ(笑)
そうです、もう立春ですよ。節分はその切れ目
ですね。早いものです。龍口寺の節分の行事は
初めてでした。水行が寒そうです。
上人様たち、御体を鍛えていらっしゃいますね。
痩せておいでに見える御方も細マッチョだなぁ、と思いました。
修行がハードだから、全身が鍛えられるのでしょうね、さすが!
御本堂の上人様は貫禄ありますね。鬼がブッ飛ばされそう(笑)