「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村は一足先に冬の始まり(4) クルマの話 / 樅の木荘のグラウンドで遊ぶ茶々之介

2012-12-02 00:00:01 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
本日もこれで。



ポール・マッカートニーでFine Line♪



今回の原村滞在中はずっと山荘にこもっていた。ワンコの散歩と買い物以外は。いつものことだ。

ブルータスって創刊時から面白い特集が多い。今回のもなかなか面白い。



蒼井優ちゃんは20年以上前の丸目のランクルのオーナーだそうだ。ということは、ひょっとしたら八ヶ岳を好きかも。こんなクルマを好きな人はその素質がある、きっと。

私が以前通っていたログハウスを建ててくれた人は当時、この丸目のランクルに乗っていた。色はベージュだった。良いクルマだ。個性が強かった。ランクルもパジェロもそうだが、80年代の4WDって皆とても面白かった。私も実は初代パジェロに乗っていたことがある。



ルノーのカングーも紹介されている。これも個性的で良い。いかにも業務用車両ってデザインにわざと仕向けた所がいい。しかし実際に業務用車両として使われているとは思えないが、これに乗ってクロワッサンやバゲットを売ったら、よく売れそうではある。

カングーの二代目は少し変わってしまって、私にとっては残念。初代の四角っぽい、観音開きの後部ドアで、カラーは辛子色のが好きだった。昔、真剣に購入を考えたことがあったが、当時4WDがなかったので諦めた。



クルマって機能を優先すると美しさが減少する。ワンボックス車が典型だ。積載量が大きくなり、車高がかさばって来て、クルマは「優美」という状態から離れる。しかし初代カングーが発表された時は驚いた。エレガントに見えた(私には)。

さて、ワンコとお出掛けの時間。晴れたようだから、分厚いセーターの上に重ねるもっと分厚いセーターと・・・



モンベルの帽子で完全装備。これで十分だろう。



外はカラマツとシラカバの落葉だらけ。



だからクルマの中もすぐに汚くなる。



残念ながらこの子がいるので、我が家は積載量の大きいワゴン車である。美しい2シーターなんて乗れそうにない。おまけに後部座席と荷室の間は頑丈な鉄格子。私はハンティングはやりませんが。



「とーちゃん、今日はどこで遊ぶんだい?」

到着した。樅の木荘のグラウンドだ。周囲は静かな住宅&別荘地。樅の木荘の温泉もスグ近く。犬も入れる温泉ってないのか? グラウンドの横にクルマを停めさせてもらう。



で、これがそのグラウンドだ。ワンコを運動させるのである。
大型ワンコは運動が好きで、原村ではワンコを運動させるにも、クルマが必要になる。そして大型ワンコであるがゆえ、クルマは積載量が多いタイプに。



やったーーーー!



ボールくわえて走る、走る。



かーちゃんが投げる。オレ、走る。



とーちゃんに遊んでもらう。



かーちゃんに遊んでもらう。



さあ、さあ、帰りますよ。

えぇーーっ、もっと遊ぼうよ。 オレ、不満。



ルールを守りましょう。



ところが、ここで犬の糞はまず見ないが、鹿の糞が多数落ちていることがある。茶々之介がそれを食べてしまうので、遊ばせていて困ってしまう。どうも鹿の糞はおいしいらしい。彼はこのグラウンドを走りながら鹿の糞をサッと拾って食べまくる。
コメント (14)
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