見るからに冬の風景。

寒すぎるので温まるものを食べたい。
Harry Connick Jr.♪ スタンダードを歌う若い歌手というジャンルでは、マイケル・ブーブレよりきっと成功すると思ったら、逆だった。最近ではあまり出なくなったのだ。でもとてもいいと思うんだけどな。

写真映りが優男。マイケル・ブーブレなんかよりよほど線が細そうだ。Youtubeをご覧ください。かなりストイックな男に見受けられる。
ではそのアルバムの中から、For Once In My Life♪ これはスティーヴィー・ワンダーが歌ったのが一番有名かな。でもその前からトニー・ベネットが朗々と歌うのがヒットしていたけれど。ハリー・コニックJrのは、自分でアレンジして指揮もしてピアノも弾いて自分で歌うので忙しい。たまにはこういうのもいいでしょう? ストリングスのアレンジがユニークだ。
冷え冷えしている七里ガ浜住宅地。

また、トコトコと西友七里ガ浜店へ向かう。タイあるいはベトナム風の寄せ鍋をつくろう。体が温まりそうだ。

今日は土鍋で料理。

この土鍋は不思議な運命にある。
最初は八ヶ岳山麓のホームセンターで私に購入された。
初めて使われたのが長野県諏訪郡原村の標高1600mの山小屋だ。
その料理がイタリアン(↓)。いきなりオリーブオイルを入れて熱せられ、その上でベーコンが焼かれた。

やがて鎌倉七里ガ浜に持ち帰られ、次に使われるのが今回の料理でタイあるいはベトナム風の寄せ鍋とは、数奇な運命の土鍋だねぇ。
エノキとカキ。

その他いろいろ。ニラや厚揚げやレモンやモヤシ。

バランタイン飲みながら。バランス抜群の普及版ブレンデッド・ウイスキー。今なら1,000円ちょっとで買える。しかしそれも今のうちかもしれない。ポンドは対円でどんどん切りあがっているから。
しかし物事すべて予想がつくわけではない。将来スコットランドは独立する可能性が高まっている。そうなった場合、通貨はどうなるのか。もし本当に独立し、かつ独自の通貨を持った場合、スコットランドの通貨はイングランドのそれに比較して下がるだろう。

最近、キャップのつくりが改善された。古典的なウイスキーも少しずつ変化する。

切り終わったぞ。長ネギも加えた。

10秒洗えとあるので・・・。

言われるとおりに洗ったカキ。うまそうだ。

ヒャッホ~!な調味料。右端のは五香粉。ニンニクや八角も入れちゃう。ちょっとずつ味を見ながら加えて行き、刺激的な味にしちゃう。加えて砂糖も要れる。甘辛い味なのだ。最後にレモンも入れるから、甘くて辛くて酸っぱい味だ。

作成中。浮いた八角が美しい。

スープはほぼ完成の域に達する。

土鍋に移す。

煮る。湯気が美しい。キッチンはアジア的においしい香りに満たされる。楽しい厨房。休日の七里ガ浜♪

長く煮ても平気なトリオ。厚揚げ、カキ、長ネギを先にぶち込む。

くつくつと。

野菜を投入。

最終コーナー。レモンとごま油を用意する。

煮えて来た。レモンを絞り、ごま油をちょろりん!

完成した。鍋の中の具材争奪戦。撮影に集中しすぎると危険だ。

甘く辛く酸っぱく。おいしいんだぞぉ~。

野菜を鍋に追加。

最後のカキの1ピース。よく味わいましょう。

野菜をかき集める。

「オレもほしい!」とにらんでいるやつがいる。

君の視線が怖いのだ。
カキあるいは厚揚げがほしいらしい。
************************************************
続きの物語。
さらにこれを買ってきてある。新竹ビーフン。

どんぶりも用意。

このどんぶりは中国で生産されたようだ。あの景徳鎮だ。そう書いてあるが、本当に景徳鎮で生産されたかどうかはわからない。そして安い価格で輸出された先は英国。80年代のことだ。しかしロンドンの中華街で私に購入されてしまい、やがて船便で日本にやって来たというどんぶり。

細ネギを切る。

鍋料理の残りのスープを暖め始めよう。

もやしも残っている。

サッとゆがく。

まだ、バランタインを飲む。うまいっ!

カイエン・ペパーを用意しておく。

軽く湯を通したビーフンを煮る。

出来上がりだ!

なんてこったい。食べ過ぎだぜ。大満足のお食事。
多くの画像。詳細解説的なこのブログ。満腹しましたか?

寒すぎるので温まるものを食べたい。
Harry Connick Jr.♪ スタンダードを歌う若い歌手というジャンルでは、マイケル・ブーブレよりきっと成功すると思ったら、逆だった。最近ではあまり出なくなったのだ。でもとてもいいと思うんだけどな。

写真映りが優男。マイケル・ブーブレなんかよりよほど線が細そうだ。Youtubeをご覧ください。かなりストイックな男に見受けられる。
ではそのアルバムの中から、For Once In My Life♪ これはスティーヴィー・ワンダーが歌ったのが一番有名かな。でもその前からトニー・ベネットが朗々と歌うのがヒットしていたけれど。ハリー・コニックJrのは、自分でアレンジして指揮もしてピアノも弾いて自分で歌うので忙しい。たまにはこういうのもいいでしょう? ストリングスのアレンジがユニークだ。
冷え冷えしている七里ガ浜住宅地。

また、トコトコと西友七里ガ浜店へ向かう。タイあるいはベトナム風の寄せ鍋をつくろう。体が温まりそうだ。

今日は土鍋で料理。

この土鍋は不思議な運命にある。
最初は八ヶ岳山麓のホームセンターで私に購入された。
初めて使われたのが長野県諏訪郡原村の標高1600mの山小屋だ。
その料理がイタリアン(↓)。いきなりオリーブオイルを入れて熱せられ、その上でベーコンが焼かれた。

やがて鎌倉七里ガ浜に持ち帰られ、次に使われるのが今回の料理でタイあるいはベトナム風の寄せ鍋とは、数奇な運命の土鍋だねぇ。
エノキとカキ。

その他いろいろ。ニラや厚揚げやレモンやモヤシ。

バランタイン飲みながら。バランス抜群の普及版ブレンデッド・ウイスキー。今なら1,000円ちょっとで買える。しかしそれも今のうちかもしれない。ポンドは対円でどんどん切りあがっているから。
しかし物事すべて予想がつくわけではない。将来スコットランドは独立する可能性が高まっている。そうなった場合、通貨はどうなるのか。もし本当に独立し、かつ独自の通貨を持った場合、スコットランドの通貨はイングランドのそれに比較して下がるだろう。

最近、キャップのつくりが改善された。古典的なウイスキーも少しずつ変化する。

切り終わったぞ。長ネギも加えた。

10秒洗えとあるので・・・。

言われるとおりに洗ったカキ。うまそうだ。

ヒャッホ~!な調味料。右端のは五香粉。ニンニクや八角も入れちゃう。ちょっとずつ味を見ながら加えて行き、刺激的な味にしちゃう。加えて砂糖も要れる。甘辛い味なのだ。最後にレモンも入れるから、甘くて辛くて酸っぱい味だ。

作成中。浮いた八角が美しい。

スープはほぼ完成の域に達する。

土鍋に移す。

煮る。湯気が美しい。キッチンはアジア的においしい香りに満たされる。楽しい厨房。休日の七里ガ浜♪

長く煮ても平気なトリオ。厚揚げ、カキ、長ネギを先にぶち込む。

くつくつと。

野菜を投入。

最終コーナー。レモンとごま油を用意する。

煮えて来た。レモンを絞り、ごま油をちょろりん!

完成した。鍋の中の具材争奪戦。撮影に集中しすぎると危険だ。

甘く辛く酸っぱく。おいしいんだぞぉ~。

野菜を鍋に追加。

最後のカキの1ピース。よく味わいましょう。

野菜をかき集める。

「オレもほしい!」とにらんでいるやつがいる。

君の視線が怖いのだ。
カキあるいは厚揚げがほしいらしい。
************************************************
続きの物語。
さらにこれを買ってきてある。新竹ビーフン。

どんぶりも用意。

このどんぶりは中国で生産されたようだ。あの景徳鎮だ。そう書いてあるが、本当に景徳鎮で生産されたかどうかはわからない。そして安い価格で輸出された先は英国。80年代のことだ。しかしロンドンの中華街で私に購入されてしまい、やがて船便で日本にやって来たというどんぶり。

細ネギを切る。

鍋料理の残りのスープを暖め始めよう。

もやしも残っている。

サッとゆがく。

まだ、バランタインを飲む。うまいっ!

カイエン・ペパーを用意しておく。

軽く湯を通したビーフンを煮る。

出来上がりだ!

なんてこったい。食べ過ぎだぜ。大満足のお食事。
多くの画像。詳細解説的なこのブログ。満腹しましたか?