「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ボルボ・カー鎌倉へ(2) 洗車して車検に出す 代車は電動

2025-03-14 05:26:00 | クルマ
朝ごはんをまずは食べる。


ドガティ君の朝の散歩に出かける。

あれ、なんだか雨が降ったみたいよ。


ほら、門扉のノブに雨が残っている。


やっぱりだ。雨が降ったのだ。それに風が強い。

この日はクルマを車検に出す日だった。クルマの内側も外側もあまりに汚いのでその前日からクルマを掃除していた。でも洗車までしてそのあとに雨が降って風が強くなったりしたら、またほこりがクルマに付くから、前日は車内掃除だけにして、車検に出す日の朝に洗車をすることにした。

正解だ。


洗車の前に妻をJR鎌倉駅まで送る。


雨が止んで生暖かい。風が強いね。

波が高い。


稲村ケ崎の道路わきの工事はいつまでかかるんだ?


ずっとやっているね。

若宮大路に入る。一の鳥居を通過。


妻を鎌倉駅で下ろして、私は家に戻った。

さて、クルマを洗いましょう。


すでに内部は前日に掃除済み。

あとは外を洗うだけ。


面倒なのが、ワイパー。ワイパーはボンネットに深く隠れていて、このワイパーのサービス一というところをタップして、ワイパーを立たせなければ、窓ガラスからワイパーを離せない。


窓ガラス掃除も大変だ。


空気抵抗を減らし、万が一人身事故で人をボンネット上に跳ね上げた時に人がワイパーに引っかかるのを避けるために、こんなややこしいつくりになっているらしい。


なんでも安全、安全なボルボ。

この色はぺブル・グレーっていうらしいが、汚れが目立たず楽ですよ。


ほら、きれいになって来た。


アルミホイールを綺麗にしたら終わりだ。


はい、できあがり。

ぴっかぴか。


一平ちゃんを食べちゃう。


前日も麺だったな。

自作韓国風ラーメン。



しかし本日は寂しくカップ麺。

マヨビームが利いてるわ。


もうひとつ食べちゃう。

明星中華三昧酸辣湯麺。


でも、これ・・・・酸も辣も利いてない(笑)。



もうちょっとパンチをきかせてねーー。

それでは車検に出かけましょう。


2泊3日で愛車をディーラーさんに預ける予定だ。



太平洋が眩しい。


腰越方面へ。


神戸橋交差点。あ、向こうから江ノ電が来るな。


点滅して警報が鳴ったら、動きに注意しましょう。


深沢のボルボ屋さんへ。


愛車を停車。



みんな同じようなクルマで、愛車がどれだかわからなくなる。

ボルボ・カー鎌倉は東邦オートからネクステージに経営が変わった。

しかし中は変わってないね。従業員さんは一部変わった。


以前からおられた社員さんと打ち合わせをする。


そこで借りた代車が電動だった。


愛車はV60 Cross Countryだが、代車はXC40 Recharge。

電動を運転するのは私は初めて。

運転するのは簡単過ぎるくらいだが、アクセルを踏んだ時に加速がすごいので驚く。

そのまま相鉄ローゼン深沢店へ。



これがその駐車場。


これがボルボXC40 Rechargeです。


かわいらしい形だ。

愛車より全長が抑えめで、取り回しが楽だ。


充電すればどこまでも行ける。

なんか、いいな。


あ、これがうわさのGoogle Maps。



うしろもコンパクトにまとまっている。


なかなかかわいらしいね。


エンジンを始動するボタンはすでになくなっている。


ブレーキを踏んでシフトをDに入れて、アクセルを踏んだら走り出すよ。


充電しなくても、あと410kmは走れる。


電気自動車って楽ね。代車にガソリンを満タンになるまで入れて、使用後はディーラーさんに返すなんてことがもはや不要だ。

自宅に戻って来た。


景色が違うね。

私はいつもV60 Cross Countryがいいけど(笑)。



それは個人の趣味の問題。

台湾出身で今は米国の都会(以前はニューヨーク、今はポートランド)にお住まいの方にこの話をしたら、「日本はなんて便利なの!米国では愛車を車検に出すと、そのあとそれが戻るまで、自宅と整備工場の間をタクシーで行き来しているわ」と驚いていた。我々が当たり前と思っていることが、海外では当たり前でないのね。でも同じ米国でも、ド田舎だと状況はまた別かもね。

妻は日帰りで実家に行っているから、私は明日の朝食の用意担当。

ゆでたまご作成。


高いところにあるファン。


ほこりがまとわりついている。

それを除去したいと妻が言う。


さてどうすれば届くかな?

ドガティ君、どう思う?


「ボク、わかりません」

だよね~。

さて、どうしたものか。


ドガティ君の夕方の散歩に行って戻る。

大葉とネギを切る。


お米を酢飯にする。


かつおとまぐろ。



西友のあごだしにサッと漬ける。


妻が帰宅したら、晩御飯。


簡単に晩御飯も終了だ。


簡単だけどね、かなりおいしいのよ。


車検の請求書が怖い。

先日任意自動車保険の更新が終わったばかりなのに。
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10 コメント

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Unknown (fran)
2025-03-14 10:08:34
おはようございます。車検ですか。私のところは6月です。
本当にいつも請求書が怖いです。
先日はあまりにも乗らなかったのでバッテリーが上がってしまいました。涙
諸々面倒でした。が、保険でカバーしてくれました。
昔は超貧乏だったので、ケーブルで復活させ、自分でバッテリー交換した経験があります。
返信する
Unknown (おちゃ)
2025-03-14 12:06:29
franさん

私も昔はなんでも自分でやってました。
遠い昔。体力も気力もあったな~。
車持ち上げてタイヤ交換してました。
バッテリーが上がると、近くの友人に頼んで
バッテリーをつないで、なんとかしたり。

そう考えると情けないですね。
どんどんダメになる、精神と肉体(笑)。

次回の定期点検時恐れているのが、その
バッテリーです。そこでバッテリー交換を
ディーラーさんに無料でやってもらう権利を
私は持っています。しかしその権利を行使
すると、その次に来そうなブレーキパッド
交換を無料でやってもらう権利が消えてしまい
ます。

どっちも買えば高いですからね。

あまりに乗らないと、却って大変になってしまい
ますから、時々は動かしてくださいね。

笹子トンネルを通っても何があっても大丈夫な
お車なのだから、ぜひ中央道を走ってくだ
さいね~(爆)。
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Unknown (信州タケノコ)
2025-03-14 15:42:40
ボルボはしっかりした主張のあるメーカーです。上手く行き伸びて欲しいメーカーです。
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Unknown (ユーアイネットショップ店長うちまる)
2025-03-14 17:04:20
ボルボって万が一のことまで考えた車なんですね。
こういう車こそが将来も生き残るかも。
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Unknown (おちゃ)
2025-03-14 17:42:56
タケノコさん

ありがとうございます。
今や中国系。あちこちのクルマが、あちこちの
国に買収されていますね。

これからも上手く伸びて行けばいいと私も
思います。特徴あるメーカーですからね。
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Unknown (おちゃ)
2025-03-14 17:46:28
うちまるさん

はい。ボルボはもともとベアリングのメーカー
です。今じゃ当たり前な三点シートベルトを考えた
のもボルボでした。それで特許をとったが、その
特許技術を無償で国際的に公開しました。

その結果、我々の三点シートベルトが今、
あります。

とにかく安全第一なクルマなんですねえ。
北欧ってそういう国々なんだと思います。
返信する
Unknown (Frenchy)
2025-03-15 01:54:15
米国は幸い車検制度が全く無く、あるのは2年に1度程度の排ガス検査。公的検査場に車を持ち込み、10分程度で終了。費用は15ドル程度。車の保守・維持は自己責任と言う考えでしょう。EVになると排ガス検査もないのでしょう。
車の修理でディーラー等に預ける時は、台車を貸してくれる時もありますが、友人に車で同行してもらうか、最悪タクシーの利用。
稲村ガ崎の道路沿いの工事、砂浜の侵食防止の為でしょうか。
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Unknown (おちゃ)
2025-03-15 07:02:04
Frenchyさん

日本の車検制度って、なんとかならんのか?と
思いますよね。自動車免許取得の制度もそうです。
それぞれ自動車整備業界、警察業界(笑)のために
いろいろと複雑化、高コスト化させてありますね。

米国も州によって違うのかもしれませんが、
英国もMOTとかいう簡単な制度でした。
費用もたいしたことなかったし。
それで日本のクルマが恐ろしく安全で、
海外のクルマがひどく危険であるという
データがあるならともかく、大きな差が
あるわけでないなら、高いコストをかけて
国中でこの車検制度や自動車免許取得制度を
維持する意味がわからない。。。

稲村ヶ崎西側、国道134号線沿いは、
擁壁改修工事や、そこを走る下水管工事を
何年もずっとやっていまして、県や市の
情報発信がよくあります。

県の擁壁工事概要はこちら
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/116184/fujidopanf1.pdf

鎌倉市の下水工事情報はこちら
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/gesui/documents/osirase_inamuragasaki.pdf
返信する
こんにちは (めい)
2025-03-15 14:08:52
前のコメントの「県の擁壁工事概要」を拝読して仰天!!
これが昔 海水浴場があった、あの稲村ケ崎の海岸ですか!?
工事が終わったら昔みたいに砂浜が戻って…来ませんよね、やっぱり。
返信する
Unknown (おちゃ)
2025-03-15 19:26:25
めいさん

コメント内のリンク先をご覧になったのですね。
ありがとうございます。
稲村ケ崎の西側の状況がよくわかりましたでしょ。
もうずたずたなのであります。
砂浜はなくなり、ちょっと天候が荒れますと
波が擁壁を洗い、台風が来ると崩れるという
ことが続きました。

そこは下水管も通っているため、話はややこしく
なります。道路と下水管を守る工事が必要
となっています。砂浜は二の次で、とにかく
道路と下水。

それに加えて砂浜も復活できたらいいのにな
ってことで、いろいろと策があるみたい
ですが、このあたりの砂の流失は著しい
です。

他県では砂が貯まってたまって仕方がないなんて
ところもあるようですが、うらやましい話です。
めいさんもこの惨状を見に、稲村へお越しください。
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