まだ同じ日の話の続き。連続3話目だ。
午後3時くらい。昼寝から目覚め、Tony Bennet。
このアルバム、とってもいいよ。ラルフ・シャロン・トリオの伴奏。都心の高級バーにでもいるみたいな雰囲気に浸れる。本当は漁村みたいな七里ガ浜にいるんだけど。
さて本日中に、つまりは晴れているうちに、また芝刈りを済まさないといけない。面倒なこと極まりない。いつもベンチを置いてあるところあたりがもっとも芝がよく伸びるので、まずはベンチを移動。
夕方とは言え、蒸し暑いし、木々の下に突っ込めば蚊に刺される。おまけにこんなのもいるのだ。うっかり木の下でこれに触ると匂いがとれない。くさすぎだ。カメムシって、湘南に多い。そういえば子供のころ関西でも多かった。
でもとにかくサッと刈る。
障害物のすぐ近くは芝刈り機では刈れない。刈ったところとそうでないところの差は歴然。これだけ伸びていたのですねぇ。
隅っこをいつものようにバリカンでガガガッ!
終わった。約45分。刈りとった芝の残り物を拾うのは、明日にしよう。暑すぎる。
昨日履いていた革靴。1日干して、片づけ。使い込んだ様子がいいでしょ。先日底を補修してもらったばかりだ。リーガルの革靴って耐久性抜群。
ごほうびだ。オリオンのこれ、うまい。かなりだよ。5.5%でアルコール濃いめ。苦味も適度。のど越しさわやか。
茶々之介氏は不満。「なぜ散歩に行かないのだ?」と厳しい表情で問う。
もうね、この季節は、夕方になっても暑すぎるのよ。アスファルトは焼けるよう。犬を飼うためのテキスト読んでごらん?「暑い時期の散歩はもっと涼しくなってから」と書いてあるよ。
私は汗だくなので着替える。
茶々之介氏の脚の位置はいつでも外へ繰り出すポジション。
私が散歩に行かないと見た茶々之介氏はトイレの催促。
彼はいつもこうやって「外に出せ」と要求する。この態勢で「うぅ~」と低くうなる。「トイレに行きたい」と言っているのだ。放っておくと「ほぉ~」と高い声を出す。
庭に放つと、茶々之介氏は「トイレをどこでしよっかなぁ~」と探す。かなり焦っているらしい。
庭は刈り取られた芝だらけ。後片付けは明日にしましょ。もう疲れた。
屋内に戻る。
茶々之介氏は言う。「あぁ~漏れるかと思ったぜ。ところでいつ散歩に行くんだ??」
まだもうちょっと先ですってば。
さらに小一時間。
さて散歩の用意。
茶々之介氏が生き甲斐とする散歩。
かわいいしっぽ♪
住宅街の中を行く。
ボール遊びがしたかったが、そこはすでにワンコだらけで。
結局戻る。しかしまだ暑いのでシニアな茶々之介氏はすでにお疲れ気味。
十分歩いたし。
楽しかったね。
自宅に戻る。「まだ、かーちゃんは帰ってないね」と茶々之介氏は言う。
静かな夕方。
のどが渇いた茶々之介氏は水を飲む。
茶々之介氏の真似をして、私もぶどうから出来た液体を飲む。うまいな。
Dyson Hot & Coolにあたる茶々之介氏。
徐々に暗くなる。
そろそろお腹が減って来た。
ネギを切る。
うどんの用意。先日宣言したとおり、夜は軽い食事。
妻が戻る。実家に両親の顔を見に行っていたのだ。
義父・義母から私へのみやげ。ありがたいねぇ。
義父・義母の愛を感じる
月見うどん。
ミキティは最近すっかりタレントさん。卒業してから明るくなった。
くるくる回る。
さすがスケーター。余裕の回り。終わってからもスッと立つ。
堺正章が言う「レッツ・ホニャララ!」
これ、ご覧になりましたか? 楽しい企画でしたね。
午後3時くらい。昼寝から目覚め、Tony Bennet。
このアルバム、とってもいいよ。ラルフ・シャロン・トリオの伴奏。都心の高級バーにでもいるみたいな雰囲気に浸れる。本当は漁村みたいな七里ガ浜にいるんだけど。
さて本日中に、つまりは晴れているうちに、また芝刈りを済まさないといけない。面倒なこと極まりない。いつもベンチを置いてあるところあたりがもっとも芝がよく伸びるので、まずはベンチを移動。
夕方とは言え、蒸し暑いし、木々の下に突っ込めば蚊に刺される。おまけにこんなのもいるのだ。うっかり木の下でこれに触ると匂いがとれない。くさすぎだ。カメムシって、湘南に多い。そういえば子供のころ関西でも多かった。
でもとにかくサッと刈る。
障害物のすぐ近くは芝刈り機では刈れない。刈ったところとそうでないところの差は歴然。これだけ伸びていたのですねぇ。
隅っこをいつものようにバリカンでガガガッ!
終わった。約45分。刈りとった芝の残り物を拾うのは、明日にしよう。暑すぎる。
昨日履いていた革靴。1日干して、片づけ。使い込んだ様子がいいでしょ。先日底を補修してもらったばかりだ。リーガルの革靴って耐久性抜群。
ごほうびだ。オリオンのこれ、うまい。かなりだよ。5.5%でアルコール濃いめ。苦味も適度。のど越しさわやか。
茶々之介氏は不満。「なぜ散歩に行かないのだ?」と厳しい表情で問う。
もうね、この季節は、夕方になっても暑すぎるのよ。アスファルトは焼けるよう。犬を飼うためのテキスト読んでごらん?「暑い時期の散歩はもっと涼しくなってから」と書いてあるよ。
私は汗だくなので着替える。
茶々之介氏の脚の位置はいつでも外へ繰り出すポジション。
私が散歩に行かないと見た茶々之介氏はトイレの催促。
彼はいつもこうやって「外に出せ」と要求する。この態勢で「うぅ~」と低くうなる。「トイレに行きたい」と言っているのだ。放っておくと「ほぉ~」と高い声を出す。
庭に放つと、茶々之介氏は「トイレをどこでしよっかなぁ~」と探す。かなり焦っているらしい。
庭は刈り取られた芝だらけ。後片付けは明日にしましょ。もう疲れた。
屋内に戻る。
茶々之介氏は言う。「あぁ~漏れるかと思ったぜ。ところでいつ散歩に行くんだ??」
まだもうちょっと先ですってば。
さらに小一時間。
さて散歩の用意。
茶々之介氏が生き甲斐とする散歩。
かわいいしっぽ♪
住宅街の中を行く。
ボール遊びがしたかったが、そこはすでにワンコだらけで。
結局戻る。しかしまだ暑いのでシニアな茶々之介氏はすでにお疲れ気味。
十分歩いたし。
楽しかったね。
自宅に戻る。「まだ、かーちゃんは帰ってないね」と茶々之介氏は言う。
静かな夕方。
のどが渇いた茶々之介氏は水を飲む。
茶々之介氏の真似をして、私もぶどうから出来た液体を飲む。うまいな。
Dyson Hot & Coolにあたる茶々之介氏。
徐々に暗くなる。
そろそろお腹が減って来た。
ネギを切る。
うどんの用意。先日宣言したとおり、夜は軽い食事。
妻が戻る。実家に両親の顔を見に行っていたのだ。
義父・義母から私へのみやげ。ありがたいねぇ。
義父・義母の愛を感じる
月見うどん。
ミキティは最近すっかりタレントさん。卒業してから明るくなった。
くるくる回る。
さすがスケーター。余裕の回り。終わってからもスッと立つ。
堺正章が言う「レッツ・ホニャララ!」
これ、ご覧になりましたか? 楽しい企画でしたね。