「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

芝生(2)雨天直後でも仕方なくバロネスのつくば太郎(ノシバ)の作業@七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド

2014-07-18 00:12:16 | 
クラシックな名曲。 Something's Gotta Give♪



正にそんな気分。シナトラで。



前日にバロネスからつくば太郎(ノシバの品種)は届いた。いろいろ期待された条件を兼ね揃えるはずの品種だ。

しかし前日は雨。今朝も雨。



参ったねぇ。



芝の苗は届いたらすぐ作業をしないといけない。

しかし芝の苗を植えるならその前に周囲の芝刈りをしておきたい。

芝の苗を植えてから周囲を芝刈りするのは非常に困難だからだ。

だからと言って、雨の中で芝刈りをするのは非常識である。

しかし芝刈りを次の休日に先送りした場合、次の休日に芝刈りが出来るかどうかはわからず、それは天候に依る。

この休日に芝を刈らないと、仮に次の休日に芝刈りが出来たとしても、芝はかなり伸びていて芝刈りが困難だろう。

次の休日に先送りした芝刈りが再び実施不可能となる事態だと、きっと芝は手が付けられなくなる。



どうしたものか、と悩む。

するとやがてなぜか・・・なぬ、晴れ間が!



しかし芝はまだ濡れている。濡れた芝生は刈りにくく、芝刈り機を痛める原因になる。

とはいえ上記のような理由もあり、まったくベストな状態ではないものの、この晴れ間を利用して芝刈りを敢行することに決めた。



シュパシュパ行きます。汗だくだ。



気温が高く空気内には目いっぱい水分が溜まっているような印象。ちょっと動くと汗が噴き出す。

それでも最後までやる。芝刈り機とこのバリカンで。



もうなんだかベトベト。もっと乾燥して涼しい気候の国に生まれたかった。



芝生をしばったひもを切る。



日照条件が悪いため前の芝生がうまく育たなかった場所に、バロネスのつくば太郎を置いてみる。まずは置いただけの状態。



つくば芝生事業協同組合によれば、今回買ったつくば太郎(ノシバ)は以下のような特徴がある(赤で囲ったところ)。



生垣にじゃまされて日照条件が劣っても、力強く育つことが期待されているわけさ。

さあ、新たに植える芝生もこうやって育ってくれるかな。



線に沿ってスコップで掘り返す。



植え込み、目土を撒く。



重労働。自分でも汗臭いのがわかる。汗が目に入る。



しかしつくば太郎は周囲の以前からあった芝生より太いなあ。これなら日照条件の悪いこの場所でもうまく育ってくれるかもしれない。



黒糖焼酎喜界島をロックで飲もう。休憩だ。



くぅ~、うまい。

なぜかラフロイグのグラスさ。

コメント (8)
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