「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

七里ガ浜の自宅から至近距離の日本料理店「虹(Kou)」でリラックスしてお誕生日ランチ@鎌倉稲村ガ崎

2015-08-29 18:33:01 | 
今日の朝ごはんはこのヨーグルトだけ。



お昼は誕生日の特別ランチだから、その時にシッカリ食べて飲もう。

私は8月生まれ。でもとっくに誕生日は過ぎているんだけどね。

どんどん歳とるなぁ。早いなぁ。

本日の音楽は、またまたグリモーの6枚組アルバムから。



グリモーはオオカミ好き。関心のある方は調べてみてください。コンサートで稼ぎ、その資金をオオカミの保護に充てている。



ベートーベンのソナタ31番。

ではそれをグリモーの演奏で。こちらはライブです。



あぁ~なんていい響き。

8月最後の土曜日はかなり寒い。アロハに半ズボンに魚サンという格好では、寒いぞ。



ご近所では百日紅が咲いている。



知らぬ間につばきの実がなる。



ムクゲもまだがんばっている。



買い物に行こうっと。



どんよりしてつまらなそうなので、海(赤い波線で囲んだ部分)を覗きに行くのは止めた。



西友七里ガ浜店でお菓子を買って帰ることにしましょう。



食材を買わないのか、って?

要らないんです。今日は家からスグのお宅、と言うか日本料理店「虹(Kou)」で食べる。虹は鎌倉市稲村ガ崎の住宅街の中にあり外見は普通の住宅。しかしその中はなんとも寛げてしまう日本料理店なのでした。先日の七里ガ浜の夏祭りで虹のご主人と奥様に遭遇。その翌日に電話して今日の席を予約した。

ちょっと遅れたけれど、私の誕生日を祝うのが目的。

50本以上キャンドル立ててもらわなきゃ。火を消すのが大変だわぁ~

(↑そんなことしませんってば)

では虹に出かけましょう。

自宅の庭のシークワーサーが育ってきた。これでチューハイを作る日が楽しみだ。



で、家から虹は近い。歩いてスグ。

マンホールのふたを見る。

これは雨水用。



こちらは汚水用。



なんて言いながら歩いていると、もう着いた。



ここが虹(Kou)だ。



着席。ご主人のお爺様の絵を見ながら食事を待つのだ。



本日の献立はこのとおり。



ビールでも飲みましょうか?



ということで私はハートランド。



妻はエビス。



季節の盛り合わせ。



順番に楽しみましょう。

落花生まで優しく煮てある。



順番に味を楽しんでビールを飲んでいると・・・

赤いお椀が登場。



マツタケとキンメ。



優しいお味です。

今年頂く初めてのマツタケ。

いい香りだねぇ。

次は刺身。

右上は宮崎県延岡からめいち鯛。右下がご近所の佐島から石鯛。本鮪は津軽海峡から。本場だね。



ほら。このとおり。めいち鯛とは初めて頂くお魚。

すべておいしい。皆食感も脂ののりも味も違うが、それを順番に楽しむのであぁ~る。



佐賀県のお酒、七田純米を頂く。あぁ~おいし。



刺身と一緒に出て来るお皿。



刺身のお皿にはごはんもついてくる。そこにワサビを載せる。



先ほどの本鮪に醤油を付けて、ご飯にのっけてパクッ!



うみゃーていかんわ。こりゃたまらんわ。

さらに芋焼酎のオン・ザ・ロック。



もうただの酔っ払いおじさんに変身。

相模灘のアナゴ。

骨は揚げてあるよ。カリカリッと食べられる。



これがまたナスと一緒になっていて、香ばしくて味がしっかりとしみていて。

どんどん齧って食べちゃう。



お汁まで飲んじゃう。もっと食べたい。



じゃーーん、お茶漬けセットだ。



これねぇ、全部それぞれがおいしいんです。



そのままつまんで酒の肴になるし。



そこに・・・七輪に乗っかってカニの甲羅焼きが登場。



すごい香りだ。これでもかとカニの肉が詰めてあるんだ。

お店の奥様がごはんをついでくださる。土鍋で炊いたご飯はおこげもあったりして、おいしい。



これを3杯くらい食べた。



カニを載せてパクパクと。



妻とカニの取り合い戦争。



焦る。早く食べないと、妻にカニを取られる。



最後はお茶漬けにする。焼いた海苔をもらってちぎって入れる。



デザート!



ほうじ茶のプリン。

ほのかに甘く、冷たく、おいしい。

ごちそうさまでした!

ご主人と奥様にご挨拶。

本日も素晴らしいお食事、有難うございました。



また路面を見ながら歩いて帰りましょう。

ご近所では植木職人さんがお仕事中。



こういう住宅街の中に虹(Kou)はあるのです。

皆さんも行ってみませんか?



しっかりと手の入った日本料理を楽しませてくれますよ。

ホームページはこちら: http://kou-fukiya.com/
コメント (30)
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