さて、さっそく高冷地で簡単クッキング!
dancyu9月号はお肉の特集だ。
ヨダレが出そうな写真がいっぱい。
前回に続き、エレーヌ・グリモーの演奏を楽しみませんか?
あまりに有名なBEETHOVENのこの曲♪
dancyuとのミスマッチがまたいいでしょ。
今回のdancyuにも記事がたくさん。
その中に、信州南部の「多肉食地帯」飯田市の特集記事がある。飯田市と言っても平成の大合併で市の面積はやたら広く、様々な地域を含んでいる。
遠山郷もその一地域。
そこに名店あり。
スズキヤさんだ。我が家はここからいつもマトンや山肉(鹿・猪・熊等)を買う。
ご覧のページの右上の方の画像は若旦那(↑)。
山荘の周囲。この日は明るい。
もう、鎌倉に帰りたくなーーい。
もう、東京なんかで働きたくなーーい。
なぁーーんて気にさせる大変にそれはもうすごく大変に危険なロケーション。
あまりに快適。涼しすぎてサラリとしすぎて爽やかすぎる空気。
そんな日のランチは、簡単に。
ビュゥ~ンとクルマを走らせ、標高で500m近く降りる。
するとそこはたてしな自由農園原村店。面白い店だぞぉ。
ビジネス的には大成功。ビーナスライン沿いの本店を超える賑わい方。
まあ、いろんなものを売っているから、一度お越しください。
で、そこには、南信州遠山郷のスズキヤさんの製品も一部が売られている。
そこでスズキヤさんのジンギス・ハイグレードを買って来た。
ジンギス・ハイグレード1袋買うのに、降りて500m、登って500m、合計で標高1,000m近くを移動する大変な買い物。
山荘に帰る。
これが以前このブログで紹介した、シェリーさんからの頂きモノ。
火鍋の素であぁ~る。その調味料一式。
うれしいー。こういう食べ物、大好き。
シェリーさんってなんていい方なんでしょう。会ったこともないのに、食材をあれこれくれちゃったのだ。
シェリーさんのお心遣いに思いを馳せながら袋を開けると、こんなのが出て来た。
スープの素となるダシと香辛料のブレンドと唐辛子。
こちらは自分でそろえた具材。シメジ、豆腐、クレソン、モヤシ、ニンニク、ショウガ、長ネギ。
そしてこれ。
ジンギス・ハイグレード。
麺。これは夜に食べよう。ラーメン。
これよ。これが香辛料のブレンドさ。
この実力は食べた人しかわからない。
すっごいよ。
恐ろしいバランスで成り立っている。
お鍋は山荘のストウブで。バジルグリーンのココット、直径22cm。使いやすいのさ。
キッチンから狭い山荘のダイニング・ルームを見たところ。
久しぶりに出してきた鉄のフライパン。普段は馬肉すきやき用。
野菜を準備。長ネギ、モヤシ、シメジ、クレソン。
ニンニク&ショウガ。各国で珍重される組み合わせですなあ。
インドでも中国でも日本でも。
真澄飲んで絶好調。
これを飲むと諏訪人になった気がする。
来年春の御柱祭りに参加できる気がする。
スズキヤさんのジンギス・ハイグレードは、オセアニアからやって来たマトンが使われている。
先ほどのシェリーさんから頂いた火鍋の素もそうだ。
ANZCO(アンズコ)という、A(オーストラリア)+NZ(ニュージーランド)な名前のCO(会社)がマトンやラムをより消費してもらうべく、そのためのレシピを考え、その素材を提供した火鍋の素なのである。
この香辛料のコンビネーション(↓)が抜群だ。
ごま油。
このごま油で、しっかりとジンギス・ハイグレード(マトン)を焼く。
よく焼いてね。
これだけでおいしく食べられる調製済みのお肉だ。
ここまで焼けたら、しばらく放置。
火鍋パックにあるだしと香辛料を全部入れよう。さらに水を500cc。
そこに真澄を注ごう。諏訪的火鍋。
この香辛料の組み合わせと唐辛子が、この時点(加熱前)ですでにすごい香りを放っている。
香りだけで汗が出てきた。
コーフンする香り・・・。
真澄がなくなったので、ダイヤ菊を飲もう。
おぉ~、いい香りですなあ。たまりません。この香りは他ではなかなかないよ。
先ほどの具材を、肉とクレソン以外全部入れたところ。
火鍋がぐつぐつ。いかにも辛そう。
キッチンの窓を開ける。
外はカラマツとシラカバとナラばかり。
肉(ジンギス・ハイグレード)追加。
クレソン追加。
おいしそうですねえ。ジンギス・ハイグレード。鍋で煮る。
その前にシッカリ焼いてあるので、味はそのまま閉じ込められている。
うまぁ~~い、からぁ~~い。
楽しんじゃいました。なんていいものを頂いちゃったんでしょ。
香辛料の組み合わせの勉強になりますなあ。
シェリーさん、どうもありがとうございます。
***************** 夜になる ********************
残った香辛料だらけのスープ。
残ったもやし。
中華鶏ガラダシも使いましょう。
さらに水もミルクも。
そしてグツグツ煮る。
で、先ほどの細麺つかって、ラーメン。
なんてうまいんでしょ。このラーメンにニラ入れたいなあ。
この日も腹いっぱいだ。毎日飲んで食って。
シェリーさんのブログはこちら: http://parisopera.jugem.jp/
スズキヤさんのブログはこちら: http://www.jingisu.com/
dancyu9月号はお肉の特集だ。
ヨダレが出そうな写真がいっぱい。
前回に続き、エレーヌ・グリモーの演奏を楽しみませんか?
あまりに有名なBEETHOVENのこの曲♪
dancyuとのミスマッチがまたいいでしょ。
今回のdancyuにも記事がたくさん。
その中に、信州南部の「多肉食地帯」飯田市の特集記事がある。飯田市と言っても平成の大合併で市の面積はやたら広く、様々な地域を含んでいる。
遠山郷もその一地域。
そこに名店あり。
スズキヤさんだ。我が家はここからいつもマトンや山肉(鹿・猪・熊等)を買う。
ご覧のページの右上の方の画像は若旦那(↑)。
山荘の周囲。この日は明るい。
もう、鎌倉に帰りたくなーーい。
もう、東京なんかで働きたくなーーい。
なぁーーんて気にさせる大変にそれはもうすごく大変に危険なロケーション。
あまりに快適。涼しすぎてサラリとしすぎて爽やかすぎる空気。
そんな日のランチは、簡単に。
ビュゥ~ンとクルマを走らせ、標高で500m近く降りる。
するとそこはたてしな自由農園原村店。面白い店だぞぉ。
ビジネス的には大成功。ビーナスライン沿いの本店を超える賑わい方。
まあ、いろんなものを売っているから、一度お越しください。
で、そこには、南信州遠山郷のスズキヤさんの製品も一部が売られている。
そこでスズキヤさんのジンギス・ハイグレードを買って来た。
ジンギス・ハイグレード1袋買うのに、降りて500m、登って500m、合計で標高1,000m近くを移動する大変な買い物。
山荘に帰る。
これが以前このブログで紹介した、シェリーさんからの頂きモノ。
火鍋の素であぁ~る。その調味料一式。
うれしいー。こういう食べ物、大好き。
シェリーさんってなんていい方なんでしょう。会ったこともないのに、食材をあれこれくれちゃったのだ。
シェリーさんのお心遣いに思いを馳せながら袋を開けると、こんなのが出て来た。
スープの素となるダシと香辛料のブレンドと唐辛子。
こちらは自分でそろえた具材。シメジ、豆腐、クレソン、モヤシ、ニンニク、ショウガ、長ネギ。
そしてこれ。
ジンギス・ハイグレード。
麺。これは夜に食べよう。ラーメン。
これよ。これが香辛料のブレンドさ。
この実力は食べた人しかわからない。
すっごいよ。
恐ろしいバランスで成り立っている。
お鍋は山荘のストウブで。バジルグリーンのココット、直径22cm。使いやすいのさ。
キッチンから狭い山荘のダイニング・ルームを見たところ。
久しぶりに出してきた鉄のフライパン。普段は馬肉すきやき用。
野菜を準備。長ネギ、モヤシ、シメジ、クレソン。
ニンニク&ショウガ。各国で珍重される組み合わせですなあ。
インドでも中国でも日本でも。
真澄飲んで絶好調。
これを飲むと諏訪人になった気がする。
来年春の御柱祭りに参加できる気がする。
スズキヤさんのジンギス・ハイグレードは、オセアニアからやって来たマトンが使われている。
先ほどのシェリーさんから頂いた火鍋の素もそうだ。
ANZCO(アンズコ)という、A(オーストラリア)+NZ(ニュージーランド)な名前のCO(会社)がマトンやラムをより消費してもらうべく、そのためのレシピを考え、その素材を提供した火鍋の素なのである。
この香辛料のコンビネーション(↓)が抜群だ。
ごま油。
このごま油で、しっかりとジンギス・ハイグレード(マトン)を焼く。
よく焼いてね。
これだけでおいしく食べられる調製済みのお肉だ。
ここまで焼けたら、しばらく放置。
火鍋パックにあるだしと香辛料を全部入れよう。さらに水を500cc。
そこに真澄を注ごう。諏訪的火鍋。
この香辛料の組み合わせと唐辛子が、この時点(加熱前)ですでにすごい香りを放っている。
香りだけで汗が出てきた。
コーフンする香り・・・。
真澄がなくなったので、ダイヤ菊を飲もう。
おぉ~、いい香りですなあ。たまりません。この香りは他ではなかなかないよ。
先ほどの具材を、肉とクレソン以外全部入れたところ。
火鍋がぐつぐつ。いかにも辛そう。
キッチンの窓を開ける。
外はカラマツとシラカバとナラばかり。
肉(ジンギス・ハイグレード)追加。
クレソン追加。
おいしそうですねえ。ジンギス・ハイグレード。鍋で煮る。
その前にシッカリ焼いてあるので、味はそのまま閉じ込められている。
うまぁ~~い、からぁ~~い。
楽しんじゃいました。なんていいものを頂いちゃったんでしょ。
香辛料の組み合わせの勉強になりますなあ。
シェリーさん、どうもありがとうございます。
***************** 夜になる ********************
残った香辛料だらけのスープ。
残ったもやし。
中華鶏ガラダシも使いましょう。
さらに水もミルクも。
そしてグツグツ煮る。
で、先ほどの細麺つかって、ラーメン。
なんてうまいんでしょ。このラーメンにニラ入れたいなあ。
この日も腹いっぱいだ。毎日飲んで食って。
シェリーさんのブログはこちら: http://parisopera.jugem.jp/
スズキヤさんのブログはこちら: http://www.jingisu.com/