Reflections

時のかけらたち

Kimono Week  

2018-10-07 23:59:06 | a day in the life
水曜日にカメラをバックに入れて肩からかけて新宿御苑散歩に出かけたのが原因か
頑張ってスーパーやドラッグストアでたくさん日用品を買って重い荷物を持ったのが原因か
背中がずっと痛かったのがやっと治りました。
最近背中や腰が痛かったので、ヨガのキャンセル待ちが日曜にうまく取れて良かった。
キャンセルが出ても瞬時に埋まる人気の先生です。思いっきり体を伸ばしてきました。

腹式呼吸とベルカント唱法をマスターするために声楽を習い始めました。オペラ歌手の
姿勢が良くて、きっと姿勢が良くなるに違いないと思って。ヨガにも通じるものがあって、
大きな声を出すのも気持ちよく、ストレスが発散されるような感じ・・ 

昨日の「乾杯の歌」ではキラキラしてエネルギッシュと注意。
これから起こる不幸は感じさせない。
暗くならない。はっきりと発音して、さばさばとぱきぱきと歌う。
日本のウェット文化との違い。

演歌を歌ってすっきりする人もいれば、ささやくようなシャンソンもいいし
半分運動のつもりで始めた声楽が面白くて。思いっきり声を出してすっきりします。

そして今度の千代田区文化芸術の秋フェスティバルのコーラスフェスティバルでは
とにかく楽しんで歌っていることが一番大切と先生の言葉。ちょっと心配でスマホで
ポイントを録音しました。本来コーラスではなく、一緒に歌っているだけなのですが、
コーラスフェスに参加するということでした。あと2回のレッスンで仕上がるのかしら・・
先生も三歩進んで三歩後退しないようにと話されて・・

今度先生お二人が赤坂オペラ復活本公演「蝶々夫人」を行います。ハイライト公演ですが、蝶々夫人は見たことが
無いので、勉強のためにいいかしらと思いました。それにシニアだと2800円という割引価格です。リニューアルした虎屋の
すぐ近くで、こんなところに赤坂区民センターがあるのだとドイツ文化会館の帰りに思ったところでした。
テノールの安藤先生は暮にアルテリーベというところでディナー付の「カルメン」ハイライトをするということですが
私はどうも食べながらというのはちょっと無理かなと思いました。オペラより深い表現ができていいというお話でしたが。

サークルの後でイタリア語の仲間のSさんとお話しするのも楽しみ。ものすごく控えめな方ですが、
シルクロードの話しや、パキスタンでアジア交流文化祭で和服で歌を歌ったことや、イタリアでも日本文化を
紹介したことがぽろっと出ました。中国の話で漢民族の支配ってすごいとどんどん変わっていく中国の話にも
なりました。今はお孫さんの世話で大変な日々のようです。

                         

仕事をやめた途端の着物続き・・
そうだ着物を着ようと意気込んでいたわけでもなく、自然にこういう流れになりました。
たまたま着物に関するイベントが重なりました。仕事をしていた時には行くことができなかったものです。

火曜日2日には菊地コレクションのEREさんにお会いしました。すでにブログに載せたものです。



(写真はEREさんのインスタより転載) インスタグラム ere_kikuchi にはエレさんが小さい頃、おばあ様達と撮った
素敵な写真やコレクションの数々が載っています。


一日あけて4日にはシルクラブでの道明展へ。
雨の予報だったので、洋服での参加。 講演があったのでご案内をいただいた時に
行ってみたいと思っていたものです。あるばとろすさんもいらっしゃるとのことでご一緒しました。






この歴史が詰まった素晴らしい作品には圧倒されますね。伝統を繋いでいくということは新しいものを創造するのと同じくらい
素晴らしいものだと思いました。伝統の上に新しいデザインを加えたり、積み重ねているのですが・・





翌日5日は疲れていたら行くのはやめようと思っていた「きものサローネ」。今回は二葉苑も出店するので
行ってみようかと思っていました。今まで仕事をしていたら行けなかったものです。
道明の日が雨模様だったので、洋服にしたので疲れなくて行けることになりました。5日も小雨の予報もありましたが
着物が着たくなり、雨ゴートと紐持参で出かけて、帰りにはやはり雨にあってしまいました。ひもで着物の裾を少し上げて
雨ゴートを着て帰りました。久々にお会いするYukamさんとあるばとろすさんにjoinさせていただいました。


仕事を辞めたら、やっぱり着物での活動は増えるのは必至ですね。早くきれいに着れるようになりたい。


こんな時にホリエモンの記事が目に留まりました。2度読み直しました。

堀江貴文「将来への予想や心配に意味はない」 みんなもっと「今の自分」を大切にしよう

彼は大学などでも斬新な講演を行っているようです。
コメント (2)
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