Reflections

時のかけらたち

アジアンな街での一日 ・・・ a day in the Asian town

2019-03-15 22:44:22 | wonderland
3月5日

駅の近くの郵便局まで行って、レターパックで片田好美さんの本を
軽井沢での定住を決めたいとこに送りに行きました。高校生のころから
野鳥の会に入っている自然が大好きないとこです。そういえば花つくりが大好きな
友人もご主人とよく野鳥を見て行っていて、手紙の端にもイカルをスケッチして
描いてきてくれていました。彼女にもプレゼントしたくなってきました。



その足で図書館に行く予定でしたが、比較的最近できた駅前のベトナム料理のお店の
ランチが週に2回だけワンコインで鶏のフォーが食べられるということがわかり、
初めてお店に入ってみました。外食は量が多すぎるのでこのくらいがちょうど
良さそう・・普通のランチだとそれに生春巻きとかつきます。






蓮のお茶かしら?

お店は2階だったので、ちょうどいつも写真を撮ってみたいと思っていたハラルフードの店や
八百屋さんが見えてスマホしかもっていなかったけれど撮ってみました。









図書館に向かう途中でも珍しいネパール料理の店が韓国料理が立ち並ぶ中、ビルの上階にありました。
ちょっと探検。












なかなかマニアックなお店でしょう・・ 

そこから早稲田の理工学部の方に向かって歩いて行くと中央図書館があります。







そこで予約していた本がそろったとの連絡があって、取りに行きました。

シューマンの歌曲とダムラウとメストレのジョイント(ドビュッシーの歌曲集)のCDと池田重子さん
のエッセイと日本のおしゃれをご自身で解説している本の2冊です。池田の成り立ちのお話を伺っている
うちにファミリー・ヒストリーも興味を持ち始めました。


















 

ダムラウとメストレがジョイントしているコンサートをEテレか何かで見たことがあります。
シューマンの「ミルテの花」はダムラウで初めて聴きました。「献呈」も「くるみの木」も好きですが、
今毎晩聴いていて「はすの花」が何とも懐かしい響きです。

ディアナ・ダムラウとバーバラ・ボニーとどちらもいいと思います。







コメント (2)
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