ウッドハウス、国書刊行会。
ジーヴスシリーズ。この出版社のシリーズだと2冊目。
長編だ。
「比類なき~」は短編だったので、飽きずに楽しめたが、
長いわ、長編。
おばかな坊ちゃん、バーティ・ウースター。
執事のジーヴスの代わりに、と自分がしゃしゃり出て、
片思い同士と婚約者たちのキューピッド役を買って出て、
この2組はもちろんのこと、叔母夫婦とその料理人の関係まで
悪化させ、窮地に。
もちろん、最後の最後にジーヴスが見事解決してくれる訳だが。
気持ちに余裕がないと読んでられない、くだらなさ。
だけど、節々に引用される詩とか、知的な読み物になってるのも確か。
ジーヴスシリーズ。この出版社のシリーズだと2冊目。
長編だ。
「比類なき~」は短編だったので、飽きずに楽しめたが、
長いわ、長編。
おばかな坊ちゃん、バーティ・ウースター。
執事のジーヴスの代わりに、と自分がしゃしゃり出て、
片思い同士と婚約者たちのキューピッド役を買って出て、
この2組はもちろんのこと、叔母夫婦とその料理人の関係まで
悪化させ、窮地に。
もちろん、最後の最後にジーヴスが見事解決してくれる訳だが。
気持ちに余裕がないと読んでられない、くだらなさ。
だけど、節々に引用される詩とか、知的な読み物になってるのも確か。