池上永一、角川書店。
「風車祭(カジマヤー)」を偶然手に取ってから
ずっと追っかけている作家の最新作。
図書館で借りれるのを待ってました。
そんなに好きなら買えよ・・・だって分厚すぎるんだよう。
琉球王朝の末期、女を偽って宦官として王宮で働く孫寧温(真鶴)。
読んでて小気味良いほどの美少女で天才でいいやつ。
同じく天才少年貴舎場朝薫がかすむくらい。
いつものはっちゃけぶりがお上品になって、万人仕様って感じ。
オーソドックスなストーリー展開だけど、節々に池上節が。
美少年の兄貴嗣勇のお馬鹿ぶりとか、聞得大君や思戸なんかは
なんで「アキサミヨー」って叫ばないのか、と。
浅倉雅博や尚育王あたりは普通に格好いいぞ。。
・・・とりあえず、続きが早く読みたいです。
「風車祭(カジマヤー)」を偶然手に取ってから
ずっと追っかけている作家の最新作。
図書館で借りれるのを待ってました。
そんなに好きなら買えよ・・・だって分厚すぎるんだよう。
琉球王朝の末期、女を偽って宦官として王宮で働く孫寧温(真鶴)。
読んでて小気味良いほどの美少女で天才でいいやつ。
同じく天才少年貴舎場朝薫がかすむくらい。
いつものはっちゃけぶりがお上品になって、万人仕様って感じ。
オーソドックスなストーリー展開だけど、節々に池上節が。
美少年の兄貴嗣勇のお馬鹿ぶりとか、聞得大君や思戸なんかは
なんで「アキサミヨー」って叫ばないのか、と。
浅倉雅博や尚育王あたりは普通に格好いいぞ。。
・・・とりあえず、続きが早く読みたいです。