池上永一、ポプラ社。
八重山諸島の島々を、昴に例えた、
それぞれの島の8つの物語。
昔の言い伝えっぽい話から、
現代に息づく沖縄を描くような小話まで、
色とりどりに8つ。
最後の石垣島の話は、残りの7つを統括する。
感覚で理解して、神と生きるお母さんや子供たちの話が面白い。
ちょっと、「百年の孤独」とか「古事記」を思い出す。
初期のとんでもっぷりがいい感じに落ち着いてきていい味出てる。
八重山諸島の島々を、昴に例えた、
それぞれの島の8つの物語。
昔の言い伝えっぽい話から、
現代に息づく沖縄を描くような小話まで、
色とりどりに8つ。
最後の石垣島の話は、残りの7つを統括する。
感覚で理解して、神と生きるお母さんや子供たちの話が面白い。
ちょっと、「百年の孤独」とか「古事記」を思い出す。
初期のとんでもっぷりがいい感じに落ち着いてきていい味出てる。