宮部みゆき、角川書店。
三島屋変調百物語,伍之続。
シリーズ第1期、完結篇!って書いてあるのを
気づかずに読み始め、5話のうち4話目で、
おや、ハッピーエンド?と思った。
ところが、次の1話で、続きへの前奏が始まる。
1冊目は角川だったけど、間の3冊は全部違う出版社だ。
そんなんありなんだねえ、大物だね。
軽い気持ちで怪談話出来なくなりそうな、
向こう側を覗いてしまうような話もあったけど、
この1冊の中のは、まあまあ怖くない。
や、最初の話だけはちょっと後を引くけど。
真面目なおちかだけでなく、飄々とした富次郎が
仲間になったことで、少々体制も変化した。
そんな変化を受け入れつつ、別体制で、続く。
今んとこ、27話?28話?なんにせよ、
99話まで。やっちゃうのかな、
三島屋変調百物語,伍之続。
シリーズ第1期、完結篇!って書いてあるのを
気づかずに読み始め、5話のうち4話目で、
おや、ハッピーエンド?と思った。
ところが、次の1話で、続きへの前奏が始まる。
1冊目は角川だったけど、間の3冊は全部違う出版社だ。
そんなんありなんだねえ、大物だね。
軽い気持ちで怪談話出来なくなりそうな、
向こう側を覗いてしまうような話もあったけど、
この1冊の中のは、まあまあ怖くない。
や、最初の話だけはちょっと後を引くけど。
真面目なおちかだけでなく、飄々とした富次郎が
仲間になったことで、少々体制も変化した。
そんな変化を受け入れつつ、別体制で、続く。
今んとこ、27話?28話?なんにせよ、
99話まで。やっちゃうのかな、