遊びをせんとや

毎日できるだけアンテナを張って
おもしろがりながら楽しみたい。
人は「遊びをせんとや生まれけん」です。

新しい年を迎えて

2023-01-01 07:01:20 | 料理
子どもたちが大晦日に帰省してきてやっとみんなで集まれる新年が来そうだ。
娘は年末に体調を崩したそうで、すぐに回復したが年末の疲れとどうもワクチンの副反応のような感じ。
睡眠時間が長すぎて食べなかったからだそうだ。天ぷらそばを食べた後、ケーキ、ミカンとリンゴをパカパカ食べてた。

晩御飯に取り掛かる前にこんにゃくを煮るのを忘れたのに気が付いた。
今年は近江八幡で買ってきた赤こんにゃくを炊こうと思っていた。
慌てて煮て冷蔵庫で冷ます。

8時過ぎからお重に詰め始めた。今年は少な目なので、、、。


私が練り物があまり好きではないのでかまぼこは今年は白のみ、その間に赤こんゃくを入れて紅白。
ブリの照り焼き、有頭エビ、数の子、お煮しめ、酢蓮根、たたきごぼう、黒豆、栗きんとん。
卵焼き系統も今回はパス。

夜寝入る前に大変なことに気がついた。
田づくりを作るのを忘れていたのだ。やっぱりボケてきてる。64歳こんなもんだ。

元旦の朝、いつもの時間に起きて、お雑煮の準備を田づくりを作った。


お昼の赤飯のために小豆を炊く。

いつものお正月の始まり。

今年もよろしくお願いします。

年末は料理作りまくり 

2022-12-31 06:29:39 | 料理
母が入院してから、実家の弟の分の夕食も含めて、料理しなければならなかった。
母は「弟は外食でいい。」と言っていたが、昼食は幸い、社食があり、健康的。
毎日外食は寒い時はつらいし経済的でもない。
実家の冷蔵庫には野菜や食材が結構ある。

最初は職場から実家によって足りない食材を少し買い足しながら夕食を作っていたが、これが凄く時間がかかる。
慣れていない台所って包丁のありかから油のありかまで自分ちと違うので戸惑う。
やたら、使わない物もシンク上にでているのもストレス。

実家はIHなのでまず、コンロの回りの必要のない鍋敷き、ホーローのポットなど小型ごみの日に始末した。
休みに入ってからはまず、自分ちの夕食と一緒に作り、実家に持っていって、実家の食材でサラダなどを作った。
毎日行くのは時間も交通費もかかるので、一度に朝からおでんとカレーを煮込んで2日間分運んだ。
弟もカット野菜を買ってきて炒めたりできるようになってきたので、実家の野菜を切って袋に入れておいた。
出汁も取ってタッパーに入れて冷蔵庫へ。
朝の果物、サラダなど何食分かを作り置きというか切るだけ。

ということでなんとか乗り切れたような気がする。
ここで手を抜くと健康にも響く60代。

一段落すると今度はお節料理作り。
弟が1日の夕方には実家で頼んだお節を持ってくることになったので、今年は少な目ね。

29日から取り掛かる。
朝はまずは煮しめ(蓮根、ゴボウ、筍)黒豆、数の子、どんこシイタケ
夕方に里芋、人参。
30日は
酢蓮根、たたきごぼう、紅白なます
冷蔵庫に収まったお節

31日の朝に
ローストビーフ、田作り、栗きんとん。
という予定である。
今から作るローストビーフの肉


最初はお煮しめを大晦日に作っていたが、早めに作っておくほうが味が染みて、薄味でも美味しいというのがわかった。
そのかわり、できるだけ早く食べきる。

使い過ぎた右腕が痛い。たぶん腱鞘炎のような感じになっている。(笑)

息子からのリクエストのビールと日本酒


昨日、母から電話がかかってきた。公衆電話から掛けたようだ。
「誰?」と母が言うから。「私、○○」というと「あー、テレビカードがなくなったから持って来てほしい。」とのこと。
たぶん看護師さんに傍に来てもらって電話していると思うが、電話が掛けれるんだと思うとほっとした。
「明日でもいいよ。」というが午後から病院に行ってテレビカードを買って渡して来た。もちろん看護師さんにである。

穏やかに新年を迎えて欲しいものである。


寒くなると煮込み料理 〜牛スネ肉のワイン煮〜

2022-12-06 06:38:49 | 料理
急に寒くなり、仕事もいよいよ大詰めとなる。
金曜日は仕事場でやる気が起きなくて時間だけが過ぎた感があった。

週末実家へ行ってから午後からパソコン仕事。

夕方血圧測るとまさかの140.100。あかんやん。

ちょっと精神的にショックなことがあったからかな?

いつものお薬を飲んで寝る。
ぐっすり8時間以上寝る。
日曜日、目覚ましを掛けないと久しぶりに6時過ぎてから眼が覚めた。

朝も血圧は142、91高め。
午前中は散歩に出て買い物。
お昼から少し昼寝。

赤、白ワインを頂いたので牛すね肉のワイン煮を作ろうと奮起。
3時間くらいかかるレシピで取り組んだ。

ルクルーゼの鍋で煮込みながら合間に仕事。
煮込み料理はほっといたらいいし、寒くなってくる季節には最適。
外は曇り空。

予定通りの仕事を終えて、夕方血圧を計ると少し下がっていた。


出来上がったワイン煮はすね肉がほろほろで文句なく美味しかった。
生クリームとクレソンを添えて。

ベシャメルソースのグラタン

2022-11-13 07:03:00 | 料理
テレビ「趣味ドキッ シェフの休日」でフレンチシェフの秋元さくらさんが休日にマカロニグラタンを作っているのを観た。
その時に一度バターを足して、火から下ろして小麦粉を振り入れていた。そうするとダマにならないそうだ。どこかでベシャメルソースを作る時に牛乳を温めないと聞いたことがあったのが、そうすると小麦粉がダマになるやんとおもっていた。

その方法を試してみたかったので、土曜日の晩にチキン、エビ、マカロニグラタンを作る。
ついでに北あかりを下に敷いてほうれん草も入れる。

ベシャメルソース大好きである。
いつもはお湯で溶いて顆粒コンソメを入れ後で生クリームを投入する方法だったが、今回は材料を炒めたらあらためてバターを再度投入し、火から下ろして小麦粉を入れる。本当にダマにならない。
冷たいままの生クリームを入れ、少し水を足し、塩胡椒した。
それから火にかけて温めた。ダマにはならないですごく滑らかなベシャメルソースに仕上がった。
簡単!

マカロニの代わりのペンネを茹でて入れてオーブンで焼くこと15分くらい。

食べかけで汚い写真です。
食べてみるとコンソメ入れなくてもとても美味しい。

ちょうど買っていたロゼワインを抜いてグラタンとすごく合う。

シンプルだけど美味しい夕食でした。


私のずぼら出汁事情

2022-09-29 06:20:28 | 料理
出汁である。
これはもう本当にアホの一念というくらい、顆粒出汁は使わない。
ちなみに実家の母はたまに使っていた。昔ね。
でも私は結婚以来、全く顆粒出汁は使ってない。
えらそうにいう訳ではないが、、、。
だってお味噌汁作る時にどうせお湯は沸かさなければならないし、、。
だから沸かす時にだし昆布を水道水にさっとくぐらせて、これも昔は濡れ布巾で拭いてと書いてあったがそんな悠長なことしてられへんからさっと水道水にくぐらせてお鍋の水に放り込む。沸騰直前に引き上げて、鰹節をひとつかみ放り込む。
沸騰したら、ざるで越して終わり。
どうせ、お湯沸かす間だから手間はそう変わらないと思ってた。
で、どうせならお鍋一杯出汁を取ってたら、余った分は余熱を取って冷凍する。
特に土井善晴さんの「出汁とらなくても水から野菜とか煮て味噌汁はできる。」という一文を読んでから。「そうか、そうだよね。野菜から出汁も出るもんね。」と思ったらずぼらする。

2回目に出汁を使う時は冷凍出汁はたっぷりあるのでそれを使う日の朝冷蔵庫に移す。解けた分だけ鍋にいれる。濃いので水で適当に薄める。
で、味噌汁にする。
冬場にあまりに解けてない場合には1分くらいチンする。
残った冷凍の水分が多い出汁は冷蔵庫に戻す。
次に日に使う。というわけで一旦出汁を鍋一杯作ると三度使える。
三度目はこんな感じ

朝、だし巻き卵焼きを作る時も少しだけ解けた出汁を加える。
という訳ですぼら出汁取る方法でした。

毎日 海藻、キノコ類、豆、果物三種、にんにく、しょうができるだけ毎日取ろうと思うと海藻が一番難しいけれど、これならお澄ましや味噌汁の時はなからず取れる、、と信じてる。


初山椒

2022-05-14 06:56:16 | 料理
食料品の買い出しに近くのスーパーへ

ここには野菜が新鮮なので野菜とお酒類も仕入れがしっかりしていて、好みの物があるのでお酒類も買いに行く。

大きなそら豆などゲットし、ふと見ると山椒の実が出ている。



ある程度量が入っているパックを買い、お昼ご飯を食べてから夕方お揉むろに佃煮を炊いた。

最初は下茹でをして、それから枝を外して(茹でた後枝を外す方が簡単なんだ!)
出汁とお酒と薄口醤油で炊いた。

少しピリッと辛い初夏の味。



初夏のなんちゃっておもてなし料理

2022-05-02 07:12:40 | 料理
さて、連休半ば。
昨日は朝から雨がじゃんじゃん降っていて一昨日とは打って変わってのお天気。

久しぶりにランチ仲間とのランチ
私、4歳、6歳年上お友達

メニューを一週間前くらいから考える。

軽く食前酒(マルガリータかジントニック)を飲みながら
おつまみは蛍イカの酢味噌和え、クリームチーズ、甘夏入りキャロットラぺ



次にシマアジ、サーモンのお刺身、つまはセロリ、トマト。
美味しくなってきたグリーンアスパラの生ハム、パイ包み焼(最近はまっている)

お魚という要望なので鮎の塩焼き

ペスカトーレ

辻仁成さんのブログで食べてみたかったホワイトアスパラガスご飯。
ホワイトアスパラガスがあんまり出ていなかったけど〇カリにあったので少し細いが決行。
昆布の出汁と新ショウガを入れて炊く。ご飯固かった!

新玉ねぎとエビのかき揚げ
天つゆ

果物はお持たせのビワとイチゴ

デザートはお持たせの松竹堂のフルーツ餅
コーヒー

写真は最初に撮ったきり。
アクリル板設置でマスク外しての4時間余りの会食でした。

通常、お客様をお招きする場合は朝、決定したメニューをお品書きとして書いて冷蔵庫の扉に貼っておく。
それから段取りをつけて2時間くらいで料理をし込む。
週三勤務になってからは時間と気持ちに余裕があるので、のんびりする。

今回はパイ包とパスタくらいしか料理しない。後は切って盛るだけ料理なので楽だった。
ホワイトアスパラのご飯だけは昆布出汁を前の晩からつけたけど。

いつもなんやかんやと買い忘れがあって朝スーパーに走るとかあったけど、今回はなかった。
これも前日完全休業だからだ。
余裕ある大事。

今日は勤務日、明後日また第二弾である。


昼定食

2022-04-09 07:19:07 | 料理
昼間家にいることも多くなり、お昼ご飯をチャッチャッと作る。
もちろん旦那の分も。

ある日の焼き鮭定食。

鮭半分と出汁巻き卵焼、お汁と生野菜。
常連さんで580円てとこかな。


ある日のサラダ定食

すでに焼いて冷凍してあった赤魚の味噌漬けと甘ったシューマイの中身を焼いて生野菜と半熟卵
自家製タルタルソースをかけてサラダ風に。ウドのお吸い物。
750円。

という具合に家人につげる。
もちろんお金は貰わないけど。

ついでに晩御飯


何度も登場、チキンフリカッセ
サラダ、ポトフ。
赤ワインが美味しい。


ホイコーロー風の豚肉炒め。筍の木の芽和え、ワカメ入りの玉吸い。


昨日の晩御飯。いただいた鰻。、肝吸い。肝吸いにはワカメをいれて。
イカと野菜の炒め物。
日本酒が進みます。

週末、冷蔵庫がうまい具合にほぼ空っぽにになりました。


春の夕食

2022-03-07 06:28:23 | 料理
息子が来た週末
土曜日はお出かけしたので買い物を頼んで無難なメニュー

日曜日の晩御飯はリクエスト通りに
筍ご飯
まだ、生の筍は売ってないので、水煮を買って来てた。

そこからメニューを組み立てる。
まずは、カレイがあったのでカレイのから揚げ
大根と豚バラを煮込みたかったので多い目に。
菜の花の辛し和え

ということで少し遅れた雛祭り


蛸と菜の花


筍ご飯。木の芽を添えて。
水煮の割に美味しかった。


お澄ましは木綿豆腐と三つ葉

カレイの姿揚げ、しし唐も


豚バラと大根とスナップエンドウ


量を多い目に作ったので美味しかった。


スパイスを少しずつ使ってみました。

2022-02-27 07:24:55 | 料理


週末、仕事の予定が後ろ倒しになったので
今週末は完全休養とすることに。
日曜日は家の行事もあるので。

ということでゆっくり起きて近くの公園を散歩しながら

図書館へ

目的の本がゲットできたので
その本のことはまた別に。
美味しいサンドイッチを買って昼ごはん


図書館で借りてきた本を
読んだりお昼寝したり、
午後から食料品の買い物に行ったけど結構何だか疲れてました。

晩御飯は
大根、豚バラ煮込み、昨日の残りの鯛めし
菜の花の辛し和え、シイタケ、豆腐、ワカメの味噌汁、トマト、半熟卵


豚バラと大根の炒め煮は八角(スターアニス)を一つ加えて。最初の画像です。
今までスパイスは買ってもそのまま忘れて消費期限が切れることが多かったのですが、
スパイス種類を少しずつ増やしていこうと思ってます。

美味しかったです!