遊びをせんとや

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親との付き合い方  息子も合流

2024-08-17 07:25:53 | 介護
巨大地震の注意報がでたり、大きな台風が来たり、日本列島大変なお盆だった。
一番、みんなが家族と集う時にそれが、できなかった方々は気の毒としか言いようがない。
幸い、巨大地震の注意報は解除され、台風もどうやら行き過ぎた。

息子を交えての実家ご飯。
母は再会したデイサービスも絶好調で、日誌を見ると他の利用者さんと歓談していい感じである。
すでに私が行った時には、ビールを少し飲んでいた。
それにしても、三日前に行った時は缶ビール12本、ロゼワイン1本、日本酒720mlが三分の二あったはずが、ビールが3本しか残っていなかった。弟も飲むので、しょうがないと言えばしょうがないが、、、、。

実家の冷蔵庫には蛋白質源としては鰻のかば焼きが残っているだけで、野菜もキャベツの半切りと果物しか残っていなかった。
さっそく買い物に行く。

この日のメニューは家で作って行った肉じゃが風煮物。を久しぶりに作ったローストビーフを持って行った。
マグロ、鯛のお刺身、キュウリ、トマト、オクラ。つるむらさき、長芋もお味噌汁。

毎度、変わり映えしないメニューだが、母はお刺身やお寿司が好き。ローストビーフはやっぱり食べなかった。
代わりに息子がパクパク。
このダイニングテーブルのビニールカバーの下の世界地図をどうにかしようと、家からモスグリーンのテーブルクロスを持っていったが「ぼこぼこするから、いやだ。このままがいい。」と母が言うので「まーしょーがないな。」とあきらめる。
世界地図を見ながら、父が生きている頃にはニュースや新聞を読んで語り合っていたのだろうから。

弟が帰ってきて会えてよかった。顔艶よく、元気そうだった。元気が何より。

帰りの大観覧車

日が暮れると少し涼しくなったようだが、まだまだ蒸し暑かった。