親との付き合い方 親子で歯科メンテナンス

母の歯科の通院も治療は終わり、お掃除に通うことになった。
私も３ヵ月ごとの歯科掃除に定期的に通うようになって、歯の調子もいい。
ちょうど、この日は私が午前中の早い時間に自分の通う歯科の予約。
午後３時から母の歯科の予約。

いつもの歯科衛生士さんに丁寧に掃除してもらう。
寄る年波か長時間口を開けているのがしんどくなったので、こまめに「噛んでください。」と声かけてもらえるのはありがたい。
私は上奥歯の神経を二本取り、その歯の一本が横半分に欠けてないが、なんとか詰め物をして、もっている。
一本も抜いたことがない。歯だけは昔から丈夫で母のおかげで助かっている。

母は差し歯が何本かあるが、なんとか硬い物も食べれている。
幸い、雨が降って少し涼しくなった道を歯科まで。
丁寧にお掃除してもらった。その間に私は近くのドラッグストアに歯磨き粉と水、ビールを買いに行く。

帰って、少し昼寝をして、夕食の準備。
食材は持っていったので、メニューを考える。
冷蔵庫の中は少し整理されていて、ソーセージやハム類の加工肉はめっきり減った。
脂身の多い豚バラを半分持って帰って、私が買ってきた豚しゃぶ肉と入れ替える。
以前に持ってきた魚類は全て食べきったようだ。新たに塩サバを置いてくる。
代わりに沢山あるトマトを一個持って帰る。
こんな風にある程度重なった食材は持ち帰ってバランスのいい冷蔵庫にしておく。


夕食は少量ずつ種類多くと心がけたが、ご飯は食べない。これに玉吸いがつきます。どうやら、この日はデイサービスに行かない日だったので、お昼にワインを飲んでいたようだ。すぐにわかる。
掃除機のホースが破れているので買い替えてほしいとのこと。
なんだか元気な母だが、もうすぐ、９０歳。