居間にスピーカーを並べ、3項目の試聴しました。
①ALTEC LANSING8cmをツィーター接続
(クロスオーバー2KHz、DROK10cmのウーファー)
高音が出なくて、2wayのツィーター使えない。
これは、8cmフルレンジとして聞くほうが
音色が明るく、非常にバランスが良く疲れない。
自作2wayパナソニック10cmとDROK10cmのウーファーをスワップ
②FOSTEXの箱 クロスオーバー2KHz パナソニック10cm
(ツィーター:NFJアルミコーンフルレンジ3.4cmx3)
DROKの時よりも低音の弾み感がなくなり、フワッと出て
全体として聞き疲れしない。ただ、ここ一発の迫力に掛ける。
③自作の箱 クロスオーバー3~4KHz DROK10cm
(ツィーター:Buhieenフルレンジ7.5cm)
綺麗な癖のない低音が出て、しかもツィーターとの
音のつながりも良い。
今日はここまで時間切れ。
何故か?
視聴を始めたら、1ヶ月半遅れでバスレフチューブが届く。
一緒に、ホットガンも届く(昨晩、発注したのに・・・。)
現在付いているのは、初期設定より40mmほど短い。
自作の箱の裏板を外し、バスレフチューブを交換して
ホットガンで隙間埋め。
しかも、スワップしたDROKとパナソニックの形状が、
微妙に違うので、端材で隙間を埋めて接着後
ウーファー(DROK)を取付けする。
こんな事やっていたので、時間が掛かったのです。
でも、FOSTEXの方は、問題なくポン付けできた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます