2年ほど前から自作しているワイヤード・リモコン
最初にcarrozzeria用テスト基板で実験する。
このスイッチ情報をカーステレオ本体に学習させる。
動作するスイッチの確認して、今回のリモコンの方針を決める。
リモコンに最低限必要な機能のみを組込む。
今まで使ってみて、
①音量(Vol.+、Vol.-)
②送り、戻し(Fow、Rev)
③音源切替(SRC)
5つぐらいしか使った覚えがない。
そうすれば、作業の時間も少なく、ミスも減る。
リモコンの筐体は、安売りのUSBマウス
これを反転してL型アングルに固定して、コラムリモコンの様に
して使います。なかなか使いやすいですよ♪。
マウスを分解してスイッチ以外は全て外す。
回路図から実体配線図に落とし、マウスの基板を最大限利用する。
(チョットした頭の体操になります(笑))
これが、一番時間が掛かります。
今回はやらなかったけれど、部品面の写真も撮って反転させた
実態配線図を作るとミスは減らせます。
基板配線が終わったら、マウスに組込みスイッチと
ジャックの配線です。
表蓋のボスの位置とか、最終的にどこで固定するかも
考慮しないと大変なことになる事もあります。
やっと完成して車に取付けました。
VW UP!の場合、右側の鍵とハンドルのスペースが狭いので
調整が難しかった。
無事に動作して、楽しくドライブができます♪。
リラックスして平常心で運転するのは、安全運転に繋がりますね!。
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