晩秋の叡山電車 / 貴船口駅 界隈 （京都府）

先月末（11月22日）に叡山電車へ紅葉を撮りに行きましたが、紅葉のピークの見頃は過ぎていて少し物足りない光景になっていました。

それでも晩秋の叡山電車の走る姿を、と思って貴船口駅周辺での光景をカメラに収めてきました。以下の2枚は、貴船口駅を発車する鞍馬駅行きの下り列車です。昨年の同じ頃に撮りに来た時には、紅葉は見頃になっていて線路の周囲は美しい色で囲まれていましたが今年は・・・・・　。
11月25日更新の当ブログで、昨年の同時期に行った時に同じ場所で撮った写真を掲載しております。




貴船口駅から少し二ノ瀬駅方向歩いたところで、清流が流れているのを目にしました。しかし、ここでも川の脇に有った木の紅葉はピークを過ぎていて、少しさびしい光景になってました。


前記のポイントとほぼ同じ場所で数メートル水平移動して、落葉の進んだもみじの葉っぱが木の枝に数枚残っているのが有ったので、それにピントを合わせました。




このポイントの横に、貴船神社の一の鳥居があります。この鳥居を絡めて叡山電車の走行シーンを撮れないか、いろいろ角度を変えて見ましたが、見つける事が出来ませんでした。

JR紀勢本線 午後の日差しを受けて走る （三重県）

紀勢本線の　多気駅⇔徳和駅　間を流れる櫛田川にかかる櫛田川橋梁を普通列車が通過中です。

この写真の左方向へ少し行った所に多気駅があります。この日は天候にも恵まれていて、どこか良いポイントがないか探しながら、櫛田川の堤防迄来て、川面が午後の日差しでキラキラ輝いていたのが目につきました。早速カメラのの用意をして、通過する列車を待ってシャッターを押しました。