三重県を走っている紀勢本線は、“本線”を名乗ってはいるものの、非電化の単線になっていて、絵になるポイントが点在しています。参宮線と紀勢本線の接続駅となっている多気駅の付近でも非電化の為、架線柱が無いので見通しが良くて、絵になるポイントがあるので、通過する列車を撮ろうと思ってカメラを構えてました。
このポイントへは、これまで何回か訪れて写真を撮った事が有りますがいつも2~3人の“同業者”がカメラを構えているのを目にします。この時(2015年12月6日 撮影)も最初は、私を含めて4人程が線路脇でカメラを構えてました。
その後15分程で、カメラを構える人が10人近く迄増えて、“エー!! 今日は人が多いな!”と思ってたら、私のすぐ近くの踏切の警報機が鳴りだしました。“こんな時間に 通過する列車は無いのに何かな?”と思っていたら、前方から国鉄色の列車が接近してきたので、あわててシャッターを押しました。よく見ると団体の臨時列車で、全く想定外の列車の写真が撮れて、大満足の日になりました。
この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。
先程のポイントから多気駅へ移動したら、駅のホームに先程通過した国鉄色のキハが停車していました。
どうやらこの臨時列車は多気駅が終点になっていたようで、乗客を降ろした後、回送列車として発車して行きました。
このポイントへは、これまで何回か訪れて写真を撮った事が有りますがいつも2~3人の“同業者”がカメラを構えているのを目にします。この時(2015年12月6日 撮影)も最初は、私を含めて4人程が線路脇でカメラを構えてました。
その後15分程で、カメラを構える人が10人近く迄増えて、“エー!! 今日は人が多いな!”と思ってたら、私のすぐ近くの踏切の警報機が鳴りだしました。“こんな時間に 通過する列車は無いのに何かな?”と思っていたら、前方から国鉄色の列車が接近してきたので、あわててシャッターを押しました。よく見ると団体の臨時列車で、全く想定外の列車の写真が撮れて、大満足の日になりました。
この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。
先程のポイントから多気駅へ移動したら、駅のホームに先程通過した国鉄色のキハが停車していました。
どうやらこの臨時列車は多気駅が終点になっていたようで、乗客を降ろした後、回送列車として発車して行きました。