気ままな撮影紀行

鉄道写真をメインに航空機や一般の
風景写真等の撮影に出かけました。

木造駅舎と気動車 よみがえる昭和の光景 ・ 北条鉄道(兵庫県)

2016年04月25日 | 北条鉄道
兵庫県を走るローカル線の北条鉄道では、昭和の雰囲気が漂う木造駅舎が、今も現役で残っています。

今回は、その木造駅舎の待合室からホームを見て、列車が入線して来た時にタイミングを合わせてシャッターを押しました。この路線は非電化の単線で待合室の木製ベンチで座っていると、昭和の時代にタイムスリップしたような感覚になり、この路線でSLが走っていれば絵になるのにな と思いました。

播磨下里駅(はりましもさとえき)・・・この駅は無人駅ですが、昔の名残の木製の出札窓口があったので、それを絡めてシャッターを押しました。


長駅(おさえき)・・・木製ベンチの向こう側のホームに、粟生駅行きの列車が入線してきました。
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