琵琶湖北部東岸のJR北陸本線米原駅(まいばらえき)と木ノ本駅(きのもとえき)間で運転されていた臨時列車の「SL北びわこ号」です。このSLは動態保存と滋賀県北部地方の観光産業の振興を目的として運転されてました。運転は春と秋の短期間で、米原駅からの下りSLのみで1日に2本運転されていました。(撮影:2013年11月17日)
ちなみに上りの米原駅行きは乗客を乗せての営業運転は無く、木ノ本駅に到着したSL列車の最後尾に電気機関車を連結して回送列車として運転されてました。現在の運行状況をネットで確認すると、運転コストの増加を理由に2019年(令和元年)秋の運転で最終運行となって現在は運転されてません。
途中のSL停車駅となっている虎姫駅(とらひめえき)を、煙とドレインを豪快に出して発車しました。この駅は国鉄時代を彷彿させる跨線橋が有ってSLを絡めると昭和の時代にタイムスリップした感覚になりました。
ちなみに上りの米原駅行きは乗客を乗せての営業運転は無く、木ノ本駅に到着したSL列車の最後尾に電気機関車を連結して回送列車として運転されてました。現在の運行状況をネットで確認すると、運転コストの増加を理由に2019年(令和元年)秋の運転で最終運行となって現在は運転されてません。
途中のSL停車駅となっている虎姫駅(とらひめえき)を、煙とドレインを豪快に出して発車しました。この駅は国鉄時代を彷彿させる跨線橋が有ってSLを絡めると昭和の時代にタイムスリップした感覚になりました。
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