JR桜井線で起点の奈良駅の一つ隣駅、京終駅(きょうばてえき)に見慣れない特殊車両が停まってました。車体の側面には「レール探傷車」の文字が書かれていたので、走行しながらレールの不具合ヶ所をチェックする車輌かなと思われ帰宅してからネットで調べました。
40Km/hで走行しながら超音波を照射してレールに出来た傷や摩耗をチェックする車輌の様です。精密機器メーカーの東京計器が2015年に製造したもので、レールの状態を自動で検出して記録するシステムが搭載されているとのことです。
JR西日本では2両しか保有しておらず普段はレールの検査でJR西日本全線を巡っている為、間近で見るのは珍しい車輌の様です。
上記写真の左方向の建屋に車輌が突っ込んだ状態になってます。駅舎入り口のすぐ左側から建屋の正面を見ました。どうやら建屋内の部分が検査装置を持つ車輌の様で、その反対側は動力車の様です。
車輌床下左方向のグレーのボックスに「マーカーガン」の文字が見えますが、不良箇所を発見した時にチェックを入れるんですね。
カメラの様な装置が設置されてました。
40Km/hで走行しながら超音波を照射してレールに出来た傷や摩耗をチェックする車輌の様です。精密機器メーカーの東京計器が2015年に製造したもので、レールの状態を自動で検出して記録するシステムが搭載されているとのことです。
JR西日本では2両しか保有しておらず普段はレールの検査でJR西日本全線を巡っている為、間近で見るのは珍しい車輌の様です。
上記写真の左方向の建屋に車輌が突っ込んだ状態になってます。駅舎入り口のすぐ左側から建屋の正面を見ました。どうやら建屋内の部分が検査装置を持つ車輌の様で、その反対側は動力車の様です。
車輌床下左方向のグレーのボックスに「マーカーガン」の文字が見えますが、不良箇所を発見した時にチェックを入れるんですね。
カメラの様な装置が設置されてました。
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