JR福知山線を走っていていた国鉄色の特急「こうのとり」です。この車輌は現在は引退して走行しておらず、この写真は 2015年10月30日 の定期運転最終日に撮りに行ったものです。現在は白を基調とした新型車輌に置き換わり「こうのとり」として走行しています。
日本の鉄道は地形上の関係から山間部を走る事が多く、従来の車輌での速度アップによる時間短縮には限界がありました。その為「振り子式電車」が開発されて、1973年から中央本線で特急「しなの」として営業運転が始まり全国の山間部を走る路線に順次投入されました。
私は中央本線の特急「しなの」には何度も乗って、長野県の北アルプス方面 他の登山に向かいました。「振り子式電車」と言う事で振り子動作によって線路際の建造物や設備、機材等への接触を防ぐ為に車体下部の裾絞りが大きくなってます。その為、窓際の座席に座った時は足もとが窮屈な感じを受けた記憶が残っています。
JR福知山線の三田駅(さんだえき)で狙いました。
日本の鉄道は地形上の関係から山間部を走る事が多く、従来の車輌での速度アップによる時間短縮には限界がありました。その為「振り子式電車」が開発されて、1973年から中央本線で特急「しなの」として営業運転が始まり全国の山間部を走る路線に順次投入されました。
私は中央本線の特急「しなの」には何度も乗って、長野県の北アルプス方面 他の登山に向かいました。「振り子式電車」と言う事で振り子動作によって線路際の建造物や設備、機材等への接触を防ぐ為に車体下部の裾絞りが大きくなってます。その為、窓際の座席に座った時は足もとが窮屈な感じを受けた記憶が残っています。
JR福知山線の三田駅(さんだえき)で狙いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます