岡山県を走るJR姫新線で、レトロな木造駅舎が現役で残っている美作千代駅(みまさかせんだいえき)です。この駅は1923年(大正12年)の開業で、どうやら駅舎は開業当時のものらしく、建築後100年近く経過しています。(撮影:2015年9月4日)
現在の駅の構造は単式ホーム1面1線を持つ無人駅なっていますが、かっては相対式ホーム2面2線で列車交換可能駅でした。現在は片側の線路が撤去されていて残っていませんが、ホームの跡は現在でも確認出来ます。
ネットでの情報によれば駅舎前の郵便ポストは、以前は現代風の四角いポストが設置されていた様です。やっぱり木造駅舎には“丸形ポスト”が似合う、との事で現在の物に交換されました。
駅舎内は木の質感を生かした、昔ながらの雰囲気が残っていました。
写真右の方に写っている白っぽい小屋のある場所が、かってのホーム跡です。
現在の駅の構造は単式ホーム1面1線を持つ無人駅なっていますが、かっては相対式ホーム2面2線で列車交換可能駅でした。現在は片側の線路が撤去されていて残っていませんが、ホームの跡は現在でも確認出来ます。
ネットでの情報によれば駅舎前の郵便ポストは、以前は現代風の四角いポストが設置されていた様です。やっぱり木造駅舎には“丸形ポスト”が似合う、との事で現在の物に交換されました。
駅舎内は木の質感を生かした、昔ながらの雰囲気が残っていました。
写真右の方に写っている白っぽい小屋のある場所が、かってのホーム跡です。
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