写真説明;私の住んでいる街に庄屋だったような古い建物がまだ多くあります。
散歩のコースは同じ道順を同じ時間に歩きます。
以前は,ウォークマンのイヤホンで音楽を聴きながら歩いていました。
1年ほど前からはブログに載せる写真を撮るのに,
あちこち眺めながら歩くようになりました。
同じコースですと,あたりの景色は撮り尽くしてしまいます。
時々,違ったコースを歩きます。
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しばらく歩いていないコースに新しいユニークな建物が
建っていることがあります。
今日の写真は,広い道の南側に,
北向きに新しく建てられていました。
この建物の前はなんだったか、覚えていません。
建物の背景の空は南の空ですから完全な逆光です。
建物が影になっています。
晴天にもかかわらず青空は白く写っています。
新しい被写体を見つけると,とりあえず、写真を撮ります。
そして、帰宅してから,今日の被写体の写り具合を検討します。
太陽の光線状態はどうなのか…。
午前がいいのか?、午後がいいのか?
狙った時間に再度その被写体に挑戦します…。
被写体に当たっている光線方向を、
いくら優秀なPhotoshopでも変えることはできません。
今日のユニークな建物は,完全に北向きに建てられていますから,
盛夏の日没前に、右側から夕日が低い角度で当たるかもしれません…。
来年,再度、挑戦します…。
… … …
マイルス・デイビスでは、「カインド・オブ・ブルー」が
最初に聴いたときから好きになりました。
新しいモード奏法で、耳に心地よく響きます。
マイルス・デイビスに限らず,初めてのアルバムは何度も何度も聴きます。
大体,メロディ,アドリブなどが分かってきますと。
次に,おのおのプレーヤーがどのように演奏しているか,
ピアノのパートだけ。つぎにサックスの動き,
ベースの動き,ドラムスの入り方などを注意して聴いていきます。
その曲目の構成が分かってきます。
別にジャズに限らず,クラシックでも,
バイオリン,チェロなど弦楽器の動き,管楽器,木管楽器、
ホルン、コントラバスなどの動きを何回も繰り返して聴きます。
すると、だんだん、アンサンブルの部分でも
バラバラに各楽器のパートが聞こえてきます。
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深夜のラジオでは懐かしのナツメロ歌謡曲が良く流れてきます。
当時はボーッとして聴いていたのに思い出に残る名曲を
あらためて聴きますと、編曲に凝っているものがありました…。