kenharuの日記

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旭川良いとこ

2012-09-16 | 旅行記
道の駅「あさひかわ」で、寝苦しかった熱帯夜が明けた。
小雨が降っていて、ようやく今朝は涼しくなった。
ベッドに横たわったまま、跳ね上げ窓に落ちてくる雨粒を見ていると、ほっとする。

昨夜は暑かった。
ボクのリヤベッドには、身体の横に大窓があり、頭上と足先にも小窓がある。
その全部を開放して網戸にし、身体には何も掛けないで、パジャマだけで転がって寝たのだが、夜中に汗びっしょりになって着替えた。
これが北海道の9月15日だとは、とても信じられない。

道の駅の駐車場には、いくつかのテントが張られていて、小規模なイベントをやっている。
これは旭川鉄工青年会のブース。

鉄工所のお兄さんたちが、いかにもお堅い商売らしく、「鉄心」と大書したお揃いのシャツを着て、お客に溶接や切断の体験をさせている。

こちらは旭川塗装工業協同組合のブース。
「何の塗装ですか」と尋ねたら、「建築塗装業です」と言うから、これもまた男くさい業種である。

その男くさいブースの出し物が、「ドラえもん人形の塗装体験」というから面白い。

お客は子供たちが多かったが、ボクらも孫のお土産にしようと、参加を申し込んだ。


ドラえもん人形、パレット、手袋、ティッシュを無料で貰い、絵の具や筆が用意されたテーブルで色を塗った。
完成したkenharu夫婦の作品。

水玉模様がボクの作品だが、誰かに「素敵だから写真撮らせて」と言われて、鼻高々。

その後、旭川トヨタでエンジンオイルの交換をした。
随分とサービスが良かった。
作業終了を待つ間に、コーヒーサービスがあり、土産に菓子のサブレと濡れティッシュとファイルホルダーを貰った。

埼玉トヨタより、旭川トヨタのほうが素晴らしい(笑)。

今夜のねぐらは、旭川21世紀の森キャンプ場にあるオートサイト。

きれいな芝生に囲まれた、あずまや付きの駐車スペースが無料で使えるが、ボクらは車内しか使わないので、大駐車場にとめた。

入浴は21世紀の森にある温泉「森の湯」。


ちゃんと男湯と女湯があって、これもなぜか無料。
旭川は良いところである。
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