kenharuの日記

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名寄から旭川へ

2012-09-15 | 旅行記
道の駅「もち米の里なよろ」の朝。


天気予報は曇りなのに、今日も晴天になった。
しかも、朝から暑い。
9月の中旬だというのに、今日は30度以上の猛暑になりそうだ。

駅の売店は9時オープン。
もち米がウリの駅ということで、大福餅売り場が広く、18種類もの大福餅が大量に並んでいる。


美味しいのか、大量展示の効果か、どんどん売れている。
普段は健康のために、この種のオヤツは買わないのだが、ついボクらも手を出した。

白アン、シソ、ゴマ、赤エンドウの4種類。
この中では、シソが一番旨かった。

初めて見る、カボチャの甘納豆というのもあった。


道の駅を出て、旭川方面に南下した。
窓を開けても暑く、エアコンをつけて走った。
その道中に見た、鳥の話を二つ紹介。

ひとつ目はカラス。
茶褐色のカラスを見つけた。


目はしっかり黒いが、口の中が赤い。

普通のカラスは、口の中も黒かったような気がする。
後で調べてみよう(笑)。

以前に厚岸で見た白化個体には、白い羽毛が混じっていたが、こいつは全部が茶褐色だった。


二つ目は風見鶏。


屋根のてっぺんに、珍しいほどに巨大な風見鶏を見つけたので、クルマを停めた。
普通の風見鶏は東西南北を差す四方位の上にとまっているものだが、これは屋根に巨大なニワトリが乗っているだけである。

うかつにも、鶏ばかり見ていて気づかなかったが、この建物は丸ごとが鶏舎で、巨大ニワトリは、卵直売の客寄せ看板だったのだ。
暑さのせいかな、ばかばかしい。

旭川では、「暑い暑い」とぼやきながら、コインランドリーと散髪と買い物をした。
P泊は、熱帯夜になりそうな道の駅「あさひかわ」。
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