kenharuの日記

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温根湯へ

2012-09-24 | 旅行記
道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」の朝。
釣りのクセが残っていて、朝早くに眼が覚めた。

今日は休養日にするつもりでいたが、釣り場生活の後始末や、多すぎるサケの調理をしなければならない。
時々小雨がパラつく中で、まず水汲みや車内の掃除をした。

朝食後、温根湯温泉に向けて出発。
途中の北見市はタマネギの大産地だ。
車窓から見える畑には、タマネギ入りのコンテナが並んでいた。

市内で買い物をして昼食。

北見市郊外にヒマワリ畑があった。

どうして今が満開なのだろう。
北海道の花は、春夏秋が混チャンだ。

道の駅「おんねゆ温泉」に到着。
冷蔵庫内の冷凍室も冷蔵室も、残っているマスと、サケの肉でギッシリ満杯。
水抜きしておいたサケの切り身を、焼いて、骨を取り除いて、ほぐして乾煎りし、フレークにした。
オホーツク産の鮭フレークは、そのまま食べても旨いし、食材としての利用範囲が広い。

水抜きしておいた残りのサケは、皮と骨を取り除き、棒状の切り身にして保存。これは大葉を巻いて衣をつけて油焼きにしたり、シチューやカレーや鍋物の具に使う。

マスとサケを食べ続けるためには、調理方法を多彩にして、飽きないように工夫しなければならない。
今日の晩御飯には、叩いたサケの身と白子を混ぜ合わせ、野菜類を入れて、薩摩揚げにした。

白子をつなぎにすると、フワリとした食感になる。
たまらないほど美味しい、贅沢な薩摩揚げだ。

これは白子の柚子胡椒和え。

お気に入りなので、これを作るのは三度目。

こんな調子で、当分はサケ浸り生活が続く。
今日の日帰り入浴は、「HO」で温根湯ホテル。
P泊は道の駅「おんねゆ温泉」。
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