旭川21世紀の森の「ふれあい広場」で朝を迎えた。
今日は穏やかな曇り空。
ほかに居た2台のクルマは昼前に帰ってしまい、ふれあい広場はボクのクルマが1台だけになった。

遠くの白いのが、ボクのキャンピングカー。
管理人さんが「熊の出没が頻繁なので、この広場は数日前まで閉鎖していました」と言う。「では、なぜ開いたのですか」と尋ねたら、「せっかくの連休なので」と答えた。
危ないのか、危なくないのか、どうも良く分からない。
散歩がてらに野鳥を探そうと、広場を出て車道を歩いた。
たまたま管理人さんが車で通りかかり、「この道路はクマが通るので、何か音を出して歩いたほうが無難です。それと、クマに会っても驚いてはいけません」と言って走り去った。
今は鳥の少ない時期だが、ハシブトガラ、カケス、キバシリ、ゴジュウカラ、ノスリ、オオルリが出て、そこそこに楽しめた。
玉虫色が美しい、マイマイカブリを見つけた。

再び管理人さんの車が現れて、「これを持って歩いてください」と熊鈴を渡された。

道路脇には、熊出没注意のノボリが立っている。

良く見ると真新しいノボリである。
ふれあい広場は広大なのに、その周囲を延々と、熊よけの有刺鉄線で囲ってある。

この鉄線も新しい。
どうやら、クマさんは頻繁に出るようだ。
たった1台では心細いと思っていたら、夕方になって、友人のキャンピングカーが合流してくれた。
写真は今日の昼ご飯。
ホタテのヅケと、イクラを載せたドンブリ。

ホタテもイクラもオホーツクものである。
今日は穏やかな曇り空。
ほかに居た2台のクルマは昼前に帰ってしまい、ふれあい広場はボクのクルマが1台だけになった。

遠くの白いのが、ボクのキャンピングカー。
管理人さんが「熊の出没が頻繁なので、この広場は数日前まで閉鎖していました」と言う。「では、なぜ開いたのですか」と尋ねたら、「せっかくの連休なので」と答えた。
危ないのか、危なくないのか、どうも良く分からない。
散歩がてらに野鳥を探そうと、広場を出て車道を歩いた。
たまたま管理人さんが車で通りかかり、「この道路はクマが通るので、何か音を出して歩いたほうが無難です。それと、クマに会っても驚いてはいけません」と言って走り去った。
今は鳥の少ない時期だが、ハシブトガラ、カケス、キバシリ、ゴジュウカラ、ノスリ、オオルリが出て、そこそこに楽しめた。
玉虫色が美しい、マイマイカブリを見つけた。

再び管理人さんの車が現れて、「これを持って歩いてください」と熊鈴を渡された。

道路脇には、熊出没注意のノボリが立っている。

良く見ると真新しいノボリである。
ふれあい広場は広大なのに、その周囲を延々と、熊よけの有刺鉄線で囲ってある。

この鉄線も新しい。
どうやら、クマさんは頻繁に出るようだ。
たった1台では心細いと思っていたら、夕方になって、友人のキャンピングカーが合流してくれた。
写真は今日の昼ご飯。
ホタテのヅケと、イクラを載せたドンブリ。

ホタテもイクラもオホーツクものである。