kenharuの日記

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再び枝幸へ

2012-09-18 | 旅行記
旭川21世紀の森の朝。
朝食のパン代わりに、友人に頂戴した「三方六の切れ端」を食べた。

バウムクーヘンの、両端の切りはずし部分で、友人が柳月の工場に並んで、ゲットしてきたものだ。

3連休が終わったので、再び枝幸のサケ釣りに戻る。
連休に釣りをしなかったのは、釣り場が混雑するからだが、休日しか釣りの出来ない現役の人たちに、釣り場を譲るべきだろうと思うからでもある。
枝幸まで200km以上もあるが、一日かけて、休み休み走れば疲れないだろう。
午前9時に出発した。

街路樹のナナカマドの実は、もう赤くなっている。

北海道に来てから、既に3ヶ月が過ぎた。
上陸した頃に、田植え直後だった田んぼは、今や稲刈りの真っ最中である。
このサケ釣りが終わったら、新潟行きフェリーの出る、小樽港へ向かおう。

旭川→士別→足寄→美深と、道草を食いながら走った。
最後には道の駅「ピンネシリ」に立ち寄り、ピンネシリ温泉に浸かった。

この温泉は380円と格安なのに、石鹸やシャンプーが置いてあり、小さな浴室には温泉浴槽、温水浴槽、それにサウナと水風呂がある。コストパフォーマンスがよろしい。

風呂上りに枝幸までの40キロを走って、今夜のねぐらである枝幸港に到着した。
明日からは、釣りバカ日誌みたいになりそうだ。
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