kenharuの日記

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豊岡から舞鶴へ

2013-04-23 | 旅行記
「コウノトリの郷」の駐車場で朝を迎えた。
以前ここに泊まった時は、トイレが24時間使えたのだが、売店の営業時間中しか使えなくなっていた。
昨日のブログに「P泊の穴場」と書いたのは、取り消さねばならない。

トイレが無ければ長居は無用。
コウノトリの撮影をあきらめ、代りにこの写真を撮って、朝食前に城之崎温泉に向かった。


温泉街の一番奥にある外湯、「鴻の湯」前の公共駐車場にクルマを入れた。


この駐車場に入るのが一苦労だった。
駐車場入口の高さ制限は2.2mなのに、ボクのクルマの高さは3.05mもある。
幸い、入口屋根の左側に2メートルの余地があって、カミさんの誘導で、ここをすり抜けることが出来た。
民間駐車場に入れば1000円だが、城之崎温泉の公共駐車場は、1時間以内なら無料なのである。

早速、鴻の湯で朝風呂(1人600円)に浸かった。
城之崎の外湯は、共同風呂としては割高だが、設備が良くてきれいだから気持ちが良い。
風呂上りには城之崎温泉を脱出し、池の端にクルマをとめて、遅めの朝食。


まだ桜の咲いている三原峠を越えて、久美浜湾まで走り、道の駅「くみはま」に到着した。

ここで2時間以上も昼寝をしてしまった。
毎晩8時間以上寝ているのに、近頃は運転するとすぐに眠くなる。
身体が永遠の眠りにつきたがっているみたいだ。

寝起きのだるい身体を引きずって、神の温泉「みなと悠々」の熱い湯に浸かり、元気を回復すると、再び走り出した。
腰の痛みは、連日の温泉三昧で長めの腰湯を心がけていたから、かなり良くなっている。

途中の観光スポットには立ち寄らず、今夜のねぐらである、道の駅「舞鶴港とれとれセンター」に入った。
自宅までの距離はまだ700kmもある。
大型連休突入まではあと3日しかない。
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