kenharuの日記

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休養日

2013-04-03 | 旅行記
道の駅「風早の郷・風和里」の朝。

遊び疲れを自覚したので、今朝はしっかりと朝寝坊をした。
今日は、あまり走らずにブラブラ遊んで、温泉に入ろう。

この道の駅には、大量の柑橘類が並んでいる。

カミさんが搬入に来たおばさんと話し込み、今年のデコポンは酸っぱいこと、出来が良いのは「せとか」で、中でも篠原淳子さんのが甘いという話を聞き、それを買った。

どこの直売所にも、美味しいのを出品する人が居るものだが、それを聞き出すのは難しい。

道の駅の前には、美しい海岸が広がっている。


朝食後は、岸辺沿いに作られた遊歩道を歩いた。


午前中をのんびり過ごしてから、山間にある鈍川温泉に向かった。
伊予北条駅付近から、地方道17号に入ったが、離合に難儀する狭い山道だった。
途中、集落があるところには必ず花が咲いている。
ピンクと白の混じりが美しい。


玉川ダムに到着すると、そこは桃源郷ならぬ、見事な桜源郷だった。


ダムを過ぎれば、すぐに鈍川温泉である。
「鈍川せせらぎ交流館」の駐車場に入ると、クルマの泥除けの半分が千切れて、ぶら下がっていることに気づいた。


すぐに駐車場で修理。
応急処置だが、自宅まではもつだろう。


交流間で入浴後、美しいダム湖周辺にP泊しようとウロウロしてみたが、恰好な場所がみつからない。
来島海峡の向こうの大島まで、僅か20キロほどしかないことに気づいたので、そこまで走ることにした。
今治からしまなみ海道に乗ると、すぐに来島大橋が見えてきた。


海峡を渡り、最初のインターチェンジを出て、大島の道の駅「よしうみ・いきいき館」に入った。
早速、小さな車窓に巨大な来島大橋を嵌め込んで、贅沢な晩餐。


日没前の来島大橋。


日没後の来島大橋。

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