二月には二回の大雪が降りましたが、それ以降は急激に暖かくなりました。
二月中頃にきはだや社屋の屋根の雪を降ろしましたがゆうに小屋根を埋める量でした。
本当は小屋根の軒先は出しておいてあげないとならないのです。
雪が溶けて行く途中で雪の重さで屋根を傷めると言われます。
そうは言ってもの小屋根の軒先は一メートルも下だし、落とした雪は固く締まっているので少し時間をおいておきましたが、そろそろと思いスコップを持って屋根の先に。
暖かくなって雪はグサグサな感じでしたのでカンジキ必須。
屋根の上にはまだ30〜50cm程度の雪がありますね。
雪に埋まっていた小屋根の先に被っている雪を突ついてやると意外と簡単に崩れ落ちました。
こうして屋根の先を出しておいてあげると一安心です。
時々、家との間が大きく空いていて足元ごと崩れて隙間に落ちることもあるようです。
そうなると結構と厄介です。
まあきはだや界隈は事故もなく春が近づきつつあります。
室外機の向こうに見えるのが吹き抜けにある明かり採りの窓。