難問「abc予想」の証明についての考察。

何年かに一度くらいの割合で出てくる、数学（若しくは物理学）の最難問が解けたと言う話題。

新聞の解説を読んでみてもさっぱり分からないのが常。

今回においてはさらに分からず。

「cがdより大きいことは珍しい」

なんだ？？

「珍しい」って！！

必ず正しいとか、イコールであると言うならなんとなく言ってる事は分かるけど、

「珍しい」って「時々、正しい」みたいなことか？？

それが証明であったり、証明するべきことであるのかすら分からない感じです。

普段は合ってるけど、たまに違うことがある事を証明するってなんでしょう？？

もう何をしたいのかすら、全く分かりません。

勿論、なんの役に立つのかも。

中面に望月先生がいかにスゴイ先生かは書いてありましたが、証明のスゴさはわかりませんでした。

倅に「このabc予想は代数がxyzだったら、xyz予想になるのかね。」と言ったら、「お父さんそれは、このabc予想に寄せられた質問の中で最もレベルの低いモノだと思うよ」とバッサリ。

あはは。

追悼：志村けん

ぁぁ、志村けんが死んでしまいました。
ドリフターズ世代はこれからは何を見て笑っていたらいいのかわからないくらいです。
荒井注がいなくなって、いつのまにか急に年齢の下がった感じで志村けんが出てきて、子供ながらにずいぶん、乱暴な人が出てきたなあという感じでした。
「東村山音頭」や「カラスの勝手でしょ〜〜」と実にわかりやすく笑えてよかったのですけどね。
「8時だよ！全員集合」は「親が子供に見せたくない番組アンケート」を常に独走していました。
それはそれで、いい時代でした。
ニュースでも随分、取り上げられています。
「コメディアン」が肩書きになっています。コメディアンはもちろんですが、僕にとっては「ドリフターズの志村けん」と割と狭い感覚で見ているので、なんだか
「ふ〜〜ん。コメディアンか」って感じです。
「ドリフはコメディでもコントでもない。唯一無二の存在であるように思います。

70歳。もちろん、もっと早い年齢で亡くなる方もいらっしゃるのですが、一時代的な流行り病の中で亡くなってしまうのはあまりに寂しい感じです。

それでもと思ってネットで画像を拾ったのですが、若い頃の画像って以外とないものですね。