きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

「舞踊の会」の衣裳方の舞台裏

2007-08-20 12:54:05 | 七五三の着付け
 「きつけ塾いちき」は、各流派の舞踊の着付けを承っていますが、舞踊の着付けのたびに使われる「着付けの補整」の数と種類はいっぱいあります。
 舞踊の着付けが終わり、使った補整を持ち帰って、まず取り掛かる仕事は、「補整のクリーニング」です。
 洗濯機で回してしまうと補整の中綿がボロボロになるので、ファンデーションや口紅、シミなどをていねいに取り除いたあとクリーニングするわけです。
 あとは乾かしてアイロン掛けして種類別に分け、次の舞踊の会に備えます。
 現在「きつけ塾いちき」には、男舞い、女舞い合わせて、約百人分の補整を準備しています。舞踊の着付けはこの下ごしらえという裏方のそのまた裏方の仕事があって出来ることなのです。
 「きつけ塾いちき」の舞踊の着付けは、心を込めて洗い・乾かし・アイロン掛けした補整と着付けを提供しています。

「きつけ塾いちき」ホームページへ http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
まいぷれ「きつけ塾いちき」の画面 http://www.mypl.jp/mypl/shop/index.php?shop=61899&sub=14&area=52&category=2&skin=11052
市川笑三郎公式ホームページhttp://emisaburou.com/
日扇堂ホームページへ http://www.nissendo.co.jp/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする