きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

衣裳方(舞踊着付け)も大忙し

2007-10-28 03:08:56 | 七五三の着付け
 「きつけ塾いちき」は、着付け教室以外にも、「舞踊の着付け(衣裳方)」の仕事を年間40ヶ所余り承っています。
 先週も日南市の舞踊の会の着付けをお受けしました。
 11月には、3日(文化の日)に鹿児島県日置市(裾引きなど…)と宮崎県都城市(リハーサル)。
 4日(日)には都城市(早代わりの引き抜き)や(裾引きなど…)と少しだけ忙しいのです。
 舞踊の会は、お休みの日に行われるので、疲れる時もありますが、そこは着付けや踊りの好きな集団…朝早くから現場に駆けつけてがんばっています。
 「舞踊の会主さんの思いを着付けに託して」が私たち衣裳方のモットー。
 気持ちよく踊って頂くために誠意をこめて着付けさせて頂いています。
 写真は、着付け前に出演者の衣裳の点検をする衣裳方です。
 技術を身に付けたい方も養成中です。お問い合わせ下さい。

「きつけ塾いちき」ホームページへ http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
まいぷれ「きつけ塾いちき」の画面へ http://www.mypl.jp/mypl/shop/index.php?shop=61899&sub=14&area=52&category=2&skin=11052
市川笑三郎公式ホームページへhttp://emisaburou.com/
 
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「おはら祭り手ぬぐい」で浴衣を縫って新聞に

2007-10-28 01:52:02 | 七五三の着付け
 11月は鹿児島市の「おはら祭り」です。
 写真の女性は、鹿児島市宇宿町で「舞踊の着付け」を教えている仲間、遠山ツネ子先生。
 自宅では、永い間「和裁」も教えていますが、70歳になった思い出に、これまでの「おはら祭り」の記念手ぬぐい15枚を使って浴衣を縫ってしまいました。
 鹿児島市政90年、百年、50万人都市誕生、パンダの記念手ぬぐいなど、鹿児島市の歴史が彩られて、見ていても楽しくて貴重なものです。
 和裁教室の合間にコツコツ……二週間で縫い上げた男性用浴衣。
 今年の「おはら祭り」も、11月2日は夜祭り、3日は本祭り.
2万人以上の人出と、260を超える「踊り連」でにぎわいますが、この浴衣はきっとみんなの注目を集めることでしょう。
 遠山さんの浴衣は、南日本新聞、10月17日夕刊の「すごい人」シリーズで大きく取り上げられました。

おはら祭り公式サイトhttp://www.city.kagoshima.lg.jp/kanko.nsf/0/64537c497d762ee549256c5600260eac?OpenDocument
「きつけ塾いちき」ホームページへ http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
まいぷれ「きつけ塾いちき」の画面へ http://www.mypl.jp/mypl/shop/index.php?shop=61899&sub=14&area=52&category=2&skin=11052
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