きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

認定式が…間近か!(その4)…大奥のきものが

2008-10-30 03:20:39 | 七五三の着付け
 今年の第28回「認定式典」に引き続いて行われる、「きものフェスティバル」で注目されるのは、「江戸城大奥の着付けショー…篤姫と幾島」でしょう。

 江戸時代の文化の中枢を握り、現代のきものの源流を作り上げてきたのは、江戸の財力を独り占めした、町人の文化であることは言うまでもありません。
 しかし一方で、江戸幕府の財政をひっ迫させるほど栄華を極めた大奥の生活も、特筆すべき事柄でした。

 その時代の一端を、御台所とお局の…きものと着付けを通してご覧頂きたいと思います。

 京都から、衣裳が届いたのでご紹介しましょう。
 写真左側が篤姫役の帯と小袖。同じく右側が幾島役の帯と小袖です。
 きらびやかな「打掛け」は本番での楽しみにしておいて下さい。

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