きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

いよいよ「認定式」が間近になりました。

2008-11-04 01:17:13 | 七五三の着付け
 昭和55年(1980年)創業の「宮崎きもの学院(きつけ塾いちき)」の認定式も28回を数えます。

 今回の認定者を祝う「きものフェスティバル」は、大奥のきものの世界…「篤姫と幾島の着付けショー」をメインに、「着付け舞い」「きものショー」などを企画いたしました。

 これまでも、「時代風俗衣裳」の着付け部門を持つ稀な学院として、「十二単(平安時代)」「壺装束(平安時代)」「鳥追い姿(江戸時代)」「腰元(江戸時代)」「芸者と芸妓(江戸時代)」などをご覧いただきました。
 今年は「大奥の着付け」。

 町人文化の謳歌する江戸時代、徳川葵の紋に象徴される、武家社会の権力の頂点…大奥の着付けをぜひご覧ください。

「きつけ塾いちき」ホームページへ http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
「きつけ塾いちき」の「まいぷれニュース」へhttp://www.mypl.jp/mypl/news/index.php?mode=list&group=1730
市川笑三郎公式ホームページへhttp://emisaburou.com/
日扇堂ホームページへ http://www.nissendo.co.jp/
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日南で、藤間紀代佳社中の着付け。

2008-11-04 00:50:03 | 七五三の着付け
 藤間紀代佳社中も、お世話になっている皆さんです。
 社中の顔ぶれもお馴染みで、気さくにお声を掛けていただけます。

 11月3日(日)は7名の着付けのお手伝いに伺いました。

 会主はいつも、「松竹衣裳からの本衣裳」を揃えられ、舞踊の会に臨まれます。
 今日は「黒の地色に、雁金大紋」などをあしらった、粋な「首抜きの着流し」姿でした。

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宮崎の田野町で若柳流の着付けをお手伝い

2008-11-04 00:22:42 | 七五三の着付け
 11月1日(土)昼から、宮崎市田野町の文化会館で、若柳千恵社中の4名の着付けのお手伝いでした。

 千恵先生の社中は、いつも演目と衣裳を考えられ、私共にもその意図を伝えていただけて、お勉強になります。

 この日は、「裾引き」に帯結びは「つの出し」が二名と、「はしょり着付け」に帯結びは「後見」が二名。素敵でしょう。

 「きつけ塾いちき」の衣裳方は二人で伺いました。ありがとうございました。

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