梅見のあと、「大城染色工房」に伺いました。
真綿で糸をつむぐ、図案を描く、ふのりで糊付け、絣くくり、染色、手織り。この80を超える工程を一人でこなしてきた大城社長。
戦後沖縄県の南風原から宮崎へ移住してきた大城社長のご両親が工房を開いて、琉球絣を織り始めたのは昭和43年のこと。
現在は山本博子さんが織りを、それまでの工程は大城さんが受け持っています。染料は、サクラ、スオウ、アイ、ヨモギなど自然のもの。
タテ糸が1200本。それを一本のヨコ糸で織り込んでいく。
琉球紬が源流だが、現在は宮琉紬としてオリジナルも多い。
お勉強になりました。ありがとうございました。
(写真は説明をする大城社長と、織っているのが山本さん)
「きつけ塾いちき」ホームページへ http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
「きつけ塾いちき」の「まいぷれニュース画面」へhttp://miyazaki.mypl.net/shop/00000061899/news?hid=3320
市川笑三郎公式ホームページへhttp://emisaburou.com/
日扇堂ホームページへ http://www.nissendo.co.jp/
真綿で糸をつむぐ、図案を描く、ふのりで糊付け、絣くくり、染色、手織り。この80を超える工程を一人でこなしてきた大城社長。
戦後沖縄県の南風原から宮崎へ移住してきた大城社長のご両親が工房を開いて、琉球絣を織り始めたのは昭和43年のこと。
現在は山本博子さんが織りを、それまでの工程は大城さんが受け持っています。染料は、サクラ、スオウ、アイ、ヨモギなど自然のもの。
タテ糸が1200本。それを一本のヨコ糸で織り込んでいく。
琉球紬が源流だが、現在は宮琉紬としてオリジナルも多い。
お勉強になりました。ありがとうございました。
(写真は説明をする大城社長と、織っているのが山本さん)
「きつけ塾いちき」ホームページへ http://www.nr-2001.net/kimono/index.html
「きつけ塾いちき」の「まいぷれニュース画面」へhttp://miyazaki.mypl.net/shop/00000061899/news?hid=3320
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