きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

新燃岳…風向き次第で…一気に降灰

2011-02-06 13:02:08 | 七五三の着付け
 連日不安の連続
 連日報道されている「新燃岳の噴火」は、高原・都城・霧島・日南などの被害が甚大で、全国的な支援も寄せられているようです。
 しかし、この自然の脅威は、いつまでに終息するのかがわからないために、現地は連日不安の連続で、精神的にも厳しくなっているようです。
 風向き次第で、天国と地獄
 新燃岳の爆発は、小さい山火事も出てきており、小石が降ってくる地域も広がっています。
 降灰はかなりな範囲で広がり、ずいぶんと離れた宮崎市内でも、西からの風が吹くと一気に灰が降ってきます。まさに、風向き次第で天国と地獄なのです。庭先の葉っぱに降った灰も、固まってしまい、こすっても取れません。
 被害の多い地域でも、私どもの仲間や生徒さんがたくさんおられます。
 今日も厳しい現実と向き合わなければならないと思うとやり切れません。

新燃岳の監視映像 辛抱強くトライして…
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