きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

おめかしして…友海ちゃんの夏祭り

2014-07-05 14:24:29 | 浴衣の着付け

浴衣の着付けは私が…と、お母さん奮戦中…
ある日、近くに住む奥さまから、「娘に浴衣を着せてあげたい」とのお訪ねがあり、さっそくお稽古に入りました。
浴衣のモデルの名前は『友海(トモミ)』ちゃん。
二回目のお稽古でしっかり着せられるようになられて、夏祭りが待ち遠しい、お母さまと友海ちゃんです。

着せられている時にも騒がずに、完成するまでジッと待っている友海ちゃん。
きものが好きみたい…今回も「かわいいきもの美人」をひとりGETです。








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ももちと小倉の「特別講座」せまる!

2014-07-05 13:41:08 | 舞踊と振袖の着付け
舞踊と振袖の特別講座…7月8日~10日
毎月恒例の、「舞踊と振袖の着付け特別講座」が今回も開催されます。
日程は下記のとおりです。



「ももち文化センター」(左)と「KMMビル」(右)
   

見学者大歓迎いたします。
当日の見学ご希望の方は、上の日程の中の番号までお電話いただければ、大歓迎いたします。
もし、舞踊の着付けなどでご覧になりたい帯結びや着付けがありましたら、ご覧いただけると思いますので、ご遠慮なくお申し付け下さい。
お待ち致しております。




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夏こそ「振袖特訓」の季節…宮崎

2014-07-05 09:49:09 | 振袖着付け
来春の成人式に向けて…「振袖専科」と「帯専科」を!

「きつけ塾いちき・宮崎」は来春に向けて、振袖着付けの技術向上のために、『振袖特訓』を開催しています。
秋から年末にかけて、成人式に向けた「振袖の着付け」をお稽古するのが一般的です。
しかし、「早くて…きれいで…着崩れをしない振袖着付け」を身に付けるためには、夏から始めないと間に合いません。


補整が大事…腰ひもが大事

最近の振袖姿のお譲さんをみると、衿合わせや帯の位置、裾の高さなどの問題もありますが、特に「着崩れ」の多いことには驚かされます。
さて、着付けを学ぶ時に、私たちが一番大事にしていることは、「補整」と「腰ひも」です。

●補整が洗練された着付け師の手にかかると、実にきれいなきもののシルエットが出来上がります。
●洗練された補整の上に羽織られたきものが、着崩れしないのは「腰ひも」です。
 歌舞伎座の衣裳方が
「腰ひもの締め方をみると、その人の技量がわかる」と書いていましたが、まさに腰ひもは着付けの命綱なのです。



「眼からウロコ」が落ちるように…

ベテランの指導を受けていると、今まで出来なかったこと、言われていたことが理解できて、身体が反応していった時、「眼からウロコが落ちる」ように目の前が開ける。
そんな経験を積み重ねて上手になっていくわけです。
受講生の皆さん…「眼からウロコ」の思いをたくさんなさってください。大きな飛躍が待っていますよ。





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