きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

『サンエールかごしま』で、舞妓と芸妓の着付け

2014-12-19 22:55:38 | 舞妓・芸妓の着付け

二階の大ホールで、12時05分から着付けを開始!

12月20日(土)、「サンエールかごしま」で開催される、≪サンエールさわやかウェーブまつり≫。

このお祭りに、舞踊の着付け教室を開いている「つぼみの会」(代表、福元瑞代)は、「京都の舞妓と芸妓の着付け」で参加する事になっています。
当日は、四名の衣裳方で、舞妓と芸妓の着付けを会場の皆さまにご覧いただきます。

なお、着付けの解説は、「時代風俗衣裳」の研究家でもある、市来康子先生が担当いたします。

場所は、「サンエールかごしま」二階大ホール。着付け開始は12時05分。
着付けの所要時間は、解説を含めて20分ほどです。お見逃しのないように…!

京都の芸妓さんの正装の帯結びは「重箱」といって、独特な帯結びです。(前々回のブログ参照)
本番をお楽しみに…。

下の写真は、ショーで着せた自髪の舞妓さん(左)と、舞踊の会で着せた時のカツラ付きの舞妓さん(右)
今回は、自髪の舞妓を作ります。





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