きつけ塾 いちき

「きもの」の袖に手を通す時に、「ときめき」を感じる日本の女性たち。
この「胸の高まり」は、いったい何なのでしょうか。

小倉講座で舞踊着付け集中講習

2015-06-26 22:57:50 | 舞踊と振袖の着付け

6月は…舞踊着付けに欠かせない、「つのだし」と「後見」を特訓
福岡市早良区の「ももち文化センター」の「日本舞踊と振袖の着付け専門講座」に引き続き、小倉新幹線口の「KMMビル」でも行われました。
午前10時からは、衣裳方(舞踊着付け師)の講座にお二人がお越しになる予定でしたが、お一人のご都合でおひとりの講習になりました。

マスターするのは大変…だから、とっても楽しい…
がんばってお勉強されたのは、山口県からお越しになった さん。
数か月前に、「きつけ塾いちきのホームページ」を見て、舞踊着付けのキャリアを高めるために入講されました。
今回の さんの講座内容は、「六通の袋帯を使ったつの出し三種」と、「前割れ後見結びと後見用のはしょり着付け」でした。
ご自身も日本舞踊のお師匠さんから着付けを依頼される方。ですから、私どもの講座の内容もよく理解して頂けます。
「つの出し」と「後見」を学んだあと、「技術がスゴイと思います。マスターするのは大変…だから、とっても楽しい…」と感想を語っていただけました。

来月の小倉講座は、7月10日(金)に行われる予定です。


 



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